ねこと、手をつなごう。

「ねこと人間のしあわせな共生」をさまざまな角度から考えて行くブログです。

糖尿病になった猫&虐待にあった猫と暮らす私(pancia)が、 「猫と人がともにしあわせに暮らす」日々のために できることを探し、発信していくブログです。

【猫と臭いと衛生状態の対策】猫がいる家の消臭と掃除を考える

猫を飼っている家の臭い...臭いと感じたことありませんか?

よそのお宅にお邪魔した際「あ、よその家のニオイだ...」と感じたことがありませんか?自宅でも1日留守にしていた日に、帰宅して玄関を開けるとなんとなく何かのニオイがこもっていたりしますよね。梅雨になるとジメジメして余計に不快に感じる。

特に生き物を飼っているお家ではこの傾向は顕著で、臭いに加えて衛生状態も気になるところです。そうはいっても、特に猫は室内で放し飼い(完全室内飼い・外出する猫ともに)のケースの方が多数でしょうから、特に気になっている方も多いのではないでしょうか。

  

猫は居場所を「清潔・不潔」ではなく「快・不快」で選んでいる

かく言う我が家の猫たちも暑くなると「玄関のたたき」で寝てしまいますし、所構わず床でスリスリしています。猫トイレで猫砂をカキカキしてそのまま布団の上に上がってくることもあります。

猫はもちろん人間のような「ここは汚い、ここはキレイ」なんて感覚で居場所を選んでいるわけではなく、「快・不快」にしたがっているだけなのです。

ですから、「人間がここには入ってほしくない」という場所に猫がいるからといって、猫に言い聞かせてもムダですし、ましてや怒るのは逆効果です。

一番理想的なのは猫にとって居心地のいい場所が、人にとっても居心地の良い場所であることですよね。

 

猫は本来、無臭な生き物

猫って基本的に無臭なんですよ。犬などは独特のケモノ臭がするので、定期的なシャンプーが欠かせませんが(これは良し悪しではなく、その生き物の特性なので当たり前のことです)、猫は本来、肉食のハンターであり、群ではなく単独行動で餌をとる生き物ですので自分から周囲に臭いを振りまくようなことはしません。

臭いや気配などを周囲に悟られてしまうことは、猫にとって死活問題なのです。猫が毛づくろいをするのも臭い消しの意味合いもあるのです。

ではなぜ猫が臭いように感じるのか...それは猫の排泄物は非常に臭いからなんです!

猫はもともと砂漠地帯発祥の生き物。水分の無い土地で発達するためには、少ない水量でも生きられる体でなくてはなりません。そのため水を飲む量が少なく、さまざまなものが濃縮された濃いおしっこをするのです。猫のおしっこが強烈な臭いを放つのはそうした猫の特性からなのです。

 

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我が家では猫のトイレは人間のトイレと同じ場所に置いています。(大1つ、小2つの合計3つ)以前はシステムトイレでしたが、現在は掃除の手間が楽でコストも低いシンプルな猫トイレを使っています。

猫がうんちをしても、トイレ内なので他の部屋に影響はありません。また、人間がトイレに立つたびに猫のトイレを掃除できるメリットもあります。

 

 猫のトイレ問題について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

pancia.hatenablog.com

 

 

猫のいる家に「臭いのキツイもの」は絶対ダメ!!

「じゃあ、臭いには匂いで、香りの強い芳香剤を置くのが一番いいのでは?」と思われた方もいるかもしれません。しかし、猫にとって香りの強い芳香剤やアロマなどは不快なものです。犬よりは劣るとはいえ、猫の嗅覚は人間よりずっと優れています。人が感じるよりも強く、猫たちはニオイを感じ取っています。

また、香料に含まれている成分(アロマエッセンスなど天然のものも同様)は、猫にとって命取りにもなります。アロマエッセンスの成分を吸い込むことで、死亡した例もあるほどです。(特に体の小さな生き物、インコなどは1回のアロマ吸引での死亡例もあります)天然だから、オーガニックはいいというのは人間の思い込みで、猫にとって香料は有害です。

  

アロマは猫にとって毒...アロマテラピーで猫が死に至る危険性も...

人間にとってはストレス解消やリラックスにとても有効で、流行っている印象のある「アロマテラピー」ですが、生き物を飼っている家ではおすすめできません。

特に猫は肉食動物であることから、植物系の成分を消化できる機能を持ち合わせていません。例えばラベンダー等の植物から抽出された成分を、猫が体内に取り込んだ場合、死に至ることもあります。今日明日突然死することはなかったとしても、継続的に猫がアロマ吸引をする環境では、ある日突然死亡したり病気を発症したりする例もあります。

私も以前はこのことを知らずにアロマキャンドルを炊いたり、インドのお香を炊いてみたりしたことがあります。香料が猫にとって有害だということを知ってからは、柔軟剤もなるべくニオイの弱いもの(香水並みに香料ガンガン入っている柔軟剤が流行って、「柔軟剤テロ」という言葉も生まれました。)を選んでいます。またトイレの芳香剤は無香料のもの(一部微香性のもの)に変えました。

 

猫も人間も快適に暮らすにはどうしたらよいか

私は3匹の猫とマンションで暮らしています。たまにウチに遊びにきた方には「猫がいるニオイはしないね」と驚かれます。猫を飼っていない人が猫飼いの家へ行くと少なからず「なんか臭い...」という経験をしたことがあるから、このような発言がでるんだろうなと私は思っています。

かく言う私も「猫のおしっこのニオイがしみついた猫飼いさんの家」を何度か経験したことがあります。ニオイって次第に慣れてしまうから、そこに長くいる人は麻痺して気づかないのです。気づかないならいいという考えもあるかもしれないけれど、できることなら快適に暮らしたいと思うのです。猫にとっても、人にとっても。

私は猫は大好きだけど、猫のおしっこのニオイは好きではないし、猫を汚いとは思わないけど、本当はかなり汚いのだろうなと思っています。

そんな理由から私が「猫を飼っている家だから臭い、汚いけど当たり前」とならないために試した、アイテムの一部を紹介します。使ってみてよかったものもイマイチ?と感じたものも、理由とともに載せました。

<注意書き>

ここで私が使用しているものは、あくまで我が家の消臭と衛生に役立てているものであり、完全にペットへの安全性が確認され推奨されているものではありません。私は個人の感覚で「この商品ならば猫がいる家庭でも使用に耐えうると考えて」使っております。ご使用の際は飼い主さんがペットに十分に目を行き届かせつつ、ご自身の責任の範囲内でお願いいたします。

 

 

 100円均一商品の「ペットのにおい消し」スプレー

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これはトイレの猫砂に吹きかけるものを探していて、「100円均一のキャンドゥ」で試しに購入。よくみたら「植物抽出物消臭剤」って書いてありました。フラボノイドって言うのがそれかな...?使用感は無いよりましかくらいな感じです。ほんのりこの商品自体に香りがあります。猫の体にもよくないのでは?と思ったので今は使用しておりません。

 

バイオウィルクリア 

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これもトイレの猫砂にかけて使用してみました。この「バイオウィルクリア」は3月末に行ったペット業界の展示会「インターペット」のイベント会場でサンプルとしていただいたもの。吹きかけたあとはほぼ無臭。液体の臭い自体は若干薬品のような感じだが、気にならない程度。(匂いに甘さがない分、効き目がありそうなイメージ)これはなかなか良いのですが、お値段が高い...続けられないと意味がないですよね。

 

アルコール除菌スプレー 

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低コストなのがこれ。いわゆる「アルコール除菌」スプレー。どこでも手に入るし、食器などにかかっても大丈夫。猫にアルコールはどうかなと思うのですが、猫砂に吹きかけてかき混ぜて使うので、すぐに成分は蒸発してしまう。その後の匂いも特になし。アクリル製プラスチックには使用不可ということですが、とりあえずうちのトイレは大丈夫なようす。しばらくこれにして様子を見る。

 

重曹パウダー

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昔ながらのお掃除グッズ、重曹。これはたまにキッチンペーパーを濡らした上にふりかけて汚れた箇所を拭いたりしている。(猫が床にスリスリするし、たまに舐めたりもするので、できれば極力化学系の薬品は使いたくない...)

 

トイレスタンプ(スクラビングバブル)

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強い香りの消臭剤(消臭力とかファブリーズとか)は使用しなくなったので、代わりに便器内にくっつけて掃除してくれるスタンプを使用中。猫は便器のふたが空いているとのぞきこみます。下手するとその水を飲んだりします。危険なので便器のふたは必ず閉めるのが鉄則。 

 

ビーズ消臭剤(微香空間/小林製薬

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ビーズ型の消臭剤をトイレ内と玄関に置いている。完全に無香料のものを使っていたが、どうも消臭できているかわからないので(人間の感覚的に)、微香のものに切り替えた。そんなに匂いも強くなく、ほのかなせっけんの香りでトイレの臭いは気にならない。いまのところこれに落ち着いていて様子見。

 

卓上用アルコール除菌剤(カビキラー)

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これは消臭剤ではないが、上部を押すとワンプッシュで適量のアルコール除菌剤が出て食卓や机等を手軽に拭けるすぐれもの。「カビキラー」ブランドだが、あの塩素系の洗剤ではない。どうしても猫が食卓に上がってしまうので、ご飯を食べる前にはこれで一拭き。

 

マーキング防止消臭クリーナー(テトラジャパン)

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いわゆるペット用に開発されている商品。

これは以前パンナがうちに来たばかりの頃、やたら粗相をした時期があり、その際に購入しました。ソファやホットカーペット本体などに結構やられたので やたら吹きかけては拭いていました。今は落ち着いてそんなこともなくなったので、使わなくなりました。700mlという大容量で匂いはいわゆる外国製っぽい...(わりといろんなところに売ってますが輸入品です)

好みがあるとは思うけど私はあまり好きじゃない香り。成分をみたらレモングラスにシナモン...?そう言われるとなんか確かにそんな匂いがする。とにかくマーキング防止用なので「犬猫が苦手なニオイ」にしているのだと思います。

 

デオクリーン-森の恵み(お掃除用)/ユニチャームペット

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これもペット用に開発されている商品。

実は去年(2017)のインターペットでサンプルとして現品をいただいたものですが、まだ残っています。主に猫が吐いたときの処理で床拭き用に使っています。これはノンアルコール、香りもほのかで私はわりと好きな感じ。拭く際にふわりと香る程度で、その後は匂いません。

成分は植物由来なのですが、トドマツから抽出したエキスということで安全性が高いとうたっています。消費者としてはメーカーが言っていることをある程度信用して買うしかないのですが、この商品はわりと使い勝手もよいのでなくなったら購入して使おうと思います。

 

今後も猫と人間にとってよさそうな商品を見つけたら試してみたいと思っています。その際はまたこちらでレビューしてみようと思います。

【猫の顎ニキビ】猫の顎に黒いブツブツができた!

これって「猫の顎ニキビ」と言われるやつらしい

猫の顎に黒いブツブツができていました...2ヶ月くらい前の写真では無いように見えます。以前パンナにもできたことがあって、ネットで調べたら「猫の顎ニキビ」と呼ばれているものでした。発生する部位は顎の下が多いのですが、他にもお尻のまわりや目の周りなどにできる子もいるようです。

パンナの時はそこまで広がらずに、しばらくして見たらなくなっていました。今回チロルの顎ニキビは範囲が広がってきているように見えます。

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2ヶ月くらい前(2018年4月半ばくらい)の写真。顎に黒いものは見当たりません。

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2018年6月15日の写真。顎が黒ずんでいる感じが見られます。

 

顎ニキビは黒っぽい胡椒のようなブツブツが顎周りにできるもので、指で少しこすると簡単にポロポロと取れます。(サイトによってはストローで取ると書いてあるものもありましたが、無理に剥がすのもなと思い、私はやっていません)

顎ニキビは感覚的には人間のニキビと同じようなもので、口周りが汚れることによって皮脂が溜まったままになり、毛穴を塞いでできるとのことでした。特に命に別状のあるようなものではないけれど、重度になるとかなりのかゆみがあり、それにより掻きこわして出血し、皮膚がただれてしまいます。

 

顎ニキビができる原因は何?

考えられる要因は...

・顎は毛づくろいができない部分なので不潔になりやすく、バクテリアが繁殖する

・プラスチック等の雑菌が繁殖しやすいお皿で餌や水を与えている

・餌や水の容器をこまめに洗わない等、不衛生な環境

・餌などの食物アレルギー

・ストレス

・ホルモンバランスの乱れ

・ニキビダニと呼ばれるダニ

 

 お皿にプラスチックのものは使っておらず、自宅にいてわりとこまめに水を取り替えたりしているので、他の要因かなと思うけれど、こういうものは結局原因は特定できない場合が多いのですよね。

チロルの場合は掻いている様子はないので、顎の下をふき取ったりしながらしばらく注意して様子をみることにします。

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いまのところ特に気にしておらず、痛がったり、痒がったりしている様子はない。

 

顎ニキビの治療法は?

イソジンを薄めてコットンに含ませて拭く」という方法を紹介しているサイトが多かった。濡らした清潔なティッシュやコットンでもよいということなので、私はしばらくそれで拭いてみることにしようと思います。またしばらくしてどうなったか、経過をこのブログでお知らせできればと思います。

 

今日のパンちゃんのひとりごと

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あたしは狭いとこが好きにゃ...

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狭ければ狭いほど、あたしのチャレンジ魂を刺激してくれるにゃ!

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こんな小さな箱には絶対入れないなんて、あたしは最初からあきらめたりしない猫なんにゃよ。

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入れた時の感動をあなたにも教えてあげたいにゃー!!

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でも一番落ち着くのはシアンにいちゃんがお気に入りだった形見のベッド。大好きなシアンにいちゃんに夢であえるかにゃ...

 

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遊び疲れて大切な猫じゃらしを持ったまま寝落ちするパンナ。夢の中でシアンと一緒に遊んでいるのかな。猫たちが毎日健やかで元気に、楽しく暮らしてくれることを願うばかりです。

 

 

薔薇園で咲き誇る薔薇の花を堪能してきました!

最近ちょっとお疲れ気味なので、薔薇園で薔薇に囲まれて来ました!(写真は5月中旬のものです)

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ちなみにここは「千葉県市川市にある里見公園」という公園の中です。たまたまお祭りがあることを知って、電車とバスを乗り継いで行ってみました。ちょっと遠かったけど、薔薇は本当に見事で、来てよかったなと思えました。

 

今日はあまり文字なしで、美しい薔薇の写真に満ちたブログでお送りいたします!!こんな薔薇園の中にいると、どんな精神状態だったとしても幸福感にひたれるんじゃないかと思います。芳しい薔薇の香りには人を幸せな気持ちにさせてくれる効能があるようですね。

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夢の中のような薔薇のアーチ。まるでキャンディに出て来たアンソニーのお庭のようです...

 

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薔薇にはそれぞれ固有の名前がつけられています。この形の良く発色が綺麗な薔薇は「伊豆の踊子

 

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黄身よりの白薔薇。ほんのりクリーム色っぽい。別の種類では青みがかった白薔薇もある。

 

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黄色や紫(青系)の薔薇もあり。こんな一重咲のものも可愛い。青い薔薇というのは作るのが難しいということで、昔はありませんでしたが、近年研究開発が進んでわりと見かけるようになりました。

 

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ひとえに「ピンク色」と言っても、黄身〜青みのピンク、ビビッドからパステル、くすんだグレイッシュな感じまでさまざまです。

 

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青空とのコントラストが美しい薔薇たち。

 

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小ぶりで一重咲きの薔薇も。可憐なたたずまい。

 

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薔薇フェスティバルで園芸市が出ていたので、ラベンダーに似たブルーサルビア他花の苗5つ、プチトマト苗を購入。家庭菜園に憧れていて、ベランダですがトマトは一度育ててみたかったのでうれしい。

 

薔薇っていいですね!なかなか自分の家でこんなに立派に育てられないからなぁ...しかも市が整備している公園とかだと無料で見られるのも嬉しいですね。次回はまた秋頃、どこかの薔薇園に訪れてみたいです。

 

今日はねこブログじゃないにゃんね...

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ねこのきもちのふろく「キティちゃんハウス」ですが、作った次の日の朝にはぺちゃんこになってました...屋根の上に乗ったのかわからないけど、それ以降屋根を被せても本体がへしゃげて使えない...

もうゴミになってしまいました。せっかくデザインも可愛くして、不織物とビニール素材で若干長持ちするようにしてくれたつもりなのかもしれないけど、これならダンボールの方がよかったね...

 

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とりあえず1回は入ってくれたパンちゃん。

 

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やっぱり、最近の「ねこのきもちのふろく」は残念なんだよね...次回に期待しよう...

 

【ペットロスを乗り越えて】虹の橋を渡ったシアンへ「たくさんのありがとう」

大切な愛猫の死を受け入れられない日々

今日はお知らせのブログです。

我が家の長男猫ロシアンブルーのシアンが2017年12月1日の21:40に虹の橋を渡り天国へと旅立ちました。14歳と1ヶ月でした。シアンは3年ほど前に糖尿病が見つかり、闘病生活をしてきました。その間毎日2回のインスリン注射を行ってきましたが、嫌な顔ひとつせずに病気と向き合ってくれました。

 

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本当はもっと早くにお知らせをせねばならなかったのですが、私の気持ちがなかなかシアンの死を受け入れることができず、記事を書く方向へ向きませんでした。できればこんな記事を書かずに、シアンが亡くなったことから逃げていたかったのですが、それはシアンのためにも、他の猫たちのためにも、自分のためにもならないとよくわかっています。

 

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大切な家族として猫を飼っている私が、その「家族を喪うことの悲しみ」=「ペットロス」を乗り越える過程をここに書き残すことで、少しでも、私と同じような経験をする誰かの役に立てることを願って書き進めることにします。

  

 

シアンとの運命の出会い。人生で初めて一緒に暮らした猫

シアンは私が人生で初めて一緒に暮らした猫でした。私はものごころついた子供の頃から猫が大好きで仕方がなかったのですが、母が猫苦手で飼うことを許してもらえなかったのです。(そんな彼女も今や大の猫好きばあさんですが...)

15年ほど前、家を出て初めて念願の「猫を飼おう!」となった時、もともとロシアンブルーを飼う前提で、たくさんのペットショップを廻りました。マンション住まいだったこともあり、インターネットでいろいろ調べて「ボイスレスキャット=鳴かない猫」として紹介されていたのがロシアンブルーだったからです。

 

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数週間かけてたくさんのロシアンブルーの子猫を見ました。どの子も可愛いのです。迷って迷って決められずにいた時、数件めのペットショップでシアンと出会いました。すぐに抱っこさせてもらうと、小さな彼はすぐにゴロゴロと喉をならして、ずっと大人しく私に抱かれていました。下ろしてからも私に寄ってきて...

私はその場で即決してすぐに自宅へ連れて帰りました。たくさん見たロシアンブルーの子猫の中からなぜシアンを選んだのかはわかりません。でも迷わず決めたのです。こういうのを運命の出会いというのかなと思っています。あの日のときめきと喜びは今でも忘れられません。

 

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私の方が猫に依存していた。大きな存在となっていたシアン。

思えばシアンは私に振り回されてきたかもしれません。初めて飼った猫ですので、私は猫について何も知らなかったのです。ただ猫が好きなだけで、猫からしたら迷惑な飼い主だったかもしれないと思うのです。シアンは本当に手のかからない優等生タイプで優しくおおらかで大人で、「理想の彼」だったと思います。

表現がおかしいと思われる方がいるかもしれませんが、ある意味彼であり子供でありお父さんのようでもあり...私の方が彼に依存していたと思います。

 

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長らくシアンは「一人っ子」でしたが、そんな彼もいつか先にいなくなってしまうことを意識させられたのはやはり、「糖尿病を発病したこと」でした。

その後シアンがいる間に2匹の猫(パンナとチロル)を新たに迎えたのですが、今思うと私はシアンを失うことを極端に恐れていたのではないかと思います。パンナは一目惚れ、チロルは不思議な縁でウチへ来たので、迎えたその時にはそこまで深く考えておらず、今になって気付かされたことではあるけれど...

シアンはチロルが来て2週間で逝ってしまったので、もしかしたら「あなたはひとりだと危なっかしいけど、僕の妹達が見ててくれるからもう大丈夫だよね?」と思って虹の橋の向こうへ還ってしまったのかなと思ったりもしました。

全て、彼がいなくなってしまったことで辛い私の妄想ではあるのだけれど...

 

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糖尿病と闘って逝ったシアン最期の日

亡くなる前の2日間苦しんだことが私にとってはとても悔やまれます。糖尿病がわかってから、必ず自宅で看取りたいと決めていました。無理に延命治療をして病院で亡くなるくらいなら、自分の手の中でと考えて来ました。そのために会社もやめました。ちゃんと考えて「いつかその日がくること」は受け入れているはずでした。

それでも...シアンの苦しんだ2日間の姿は今でも思い出して辛くなります。私の決断は正しかったのだろうか。あの場で無理やり病院へ運んで行って延命治療していたらもう数年はいきられたのでは...?いや前日にちゃんと予兆に気づけていたらこんなことにならなかったのでは...なんどもグルグルと頭の中を巡る想い...後悔は止むことはないのかもしれません。

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シアン最期の日の記憶。これは一生忘れられず私の心の奥深くに残り続ける傷跡です。もういよいよ、呼吸が乱れて、この子ももう長くないんだなという時間がしばしありました。ひとりでシアンを看取る覚悟はしていたのですが、亡くなる日の夕方18時近くにいたたまれなくなって思わず母に電話しました。

「もうシアンがダメなんだ...もう長くないんだ」

動揺して嗚咽であまり言葉がでない私に母は「抱きしめてあげなさい。その時まで背中をさすってやりなさい。あなたがしてもらって嬉しいと思うことをしてあげなさい。気を強く持って、ちゃんと最期まで見送ってあげなさい」と言いました。

 

気を持ち直した私はそれからずっとシアンに声をかけ、背中をさすりつづけました。「もう苦しまなくていいんだよ。我慢しなくていいんだよ。ずっとすっとたくさん、頑張ってきたんだから。シアンがたくさん頑張ってきたことは私が一番知っているんだよ。だからもう無理しなくていいんだよ。私のことは心配しなくて大丈夫だよ。もういいんだよ。」

「あっちでまた会おうね。先に行って待っていてね。向こうにはシアンのお父さんやお母さんもいるからね。怖くないからね」

「大好きだからね、シアン、ずっとずっと大好きだからね。私と一緒にいてくれてありがとうね」

くりかえしくりかえし、何度も背中をさすり、涙で目の前がかすんでシアンの姿がぼやけても、そんな言葉をかけ続けていました。

呼吸が荒くなっては静かになり、また荒くなっては静かになる...そんな状態が1時間くらい続き、ある時大きく息を吸い込んでビクッとしたまま静かになり、それから二度と彼が動くことはありませんでした。

まるで眠っているようでにわかに信じられませんでした。

2日間苦しんで暴れたのが嘘のように、静かで安らかな顔をしていました。2017年12月1日21時40分、シアンは虹の橋を渡り天国へいきました。

 

最期の時、安らかに私の膝に抱えられながら安らかに眠ったことだけが、私にとってはせめてもの救いです。今でも「もっと生きられたのでは」「私のところで暮らして幸せだったのだろうか」という気持ちは消えていません。

本当の意味でまだ私は「ペットロス」という状態から抜け出せてはいないのかもしれません。

 

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とても淡々と冷静に文章を書いているように見えるかもしれません。でも、今こみ上げるものを抑えることに必死です。こうしてあの日のことを思い出すと、「シアンがもうどこにもいない」という現実を突きつけられるようで辛くなります。

私はいつも自分の書いたブログを読み返してみるのですが、今日の記事を読み返すことはしばらくできないでしょう。

 

だけどまたいつか。

折に触れてシアンに逢いにここへ振り返りにくるために、シアンが闘ったの最期の日を忘れないため、この文章を書き残します。そして同じように辛い気持ちの誰かのために。

たくさん思い出すことが供養につながるという考え方がありますね。シアンのことは忘れません。もしもシアンがいなければなんて全く想像がつきませんが、少なくとも彼が猫の糖尿病という病気にかかっていなければ、私はこのブログを開設していなかったことでしょう。

 

シアンへ

「いつか必ずまた会おうね。うちの猫になってくれてありがとう。いつまでもあなたと暮らした日々のことは忘れません。これからもずっと大好きです。本当に本当にありがとう」

 

 

シアンの思い出ギャラリー「ずっとずっと忘れないよ」

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いつも優しい眼差しで静かにこちらを見つめていたよね。

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かわいいまん丸みどりのお目目とグレーのおてて。

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被り物をしたってぜんぜん嫌がらないようなおっとりした性格で...

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暑い夏のお気に入りだった「冷え冷えアルミボード」

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まだ若かりし頃。

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人間のトイレで用を足してくれたシアン。なんと親孝行な子なのでしょう。動物番組が好きで、岩合さんの猫歩きを真剣に見ていたね。

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このカゴは初めてうちに来た子猫の頃から使っていたシアンのお気に入りのゆりかご。亡くなる前々日までここに入っていました。

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4回目の引っ越しをした頃。すぐに環境に慣れてくれる子でした。私のわがままにつきあってくれてありがとう。

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飼い主作のシアンイラスト。似てるかな?

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ビーズのクッションは2回購入したけれどいずれも粗相してくれてダメになりましたね。そんなことも今となっては思い出のひとつとなりました。

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ひとりでお留守番する時間が長かったシアン。今となってはもっとたくさん一緒にいる時間を作つことができればよかったと悔やまれてなりません...

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私の足の上で熟睡。動けないよ...

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突然やってきた妹猫「パンナ」をすぐに受け入れて仲良くなってくれましたね。

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優しいお兄ちゃんのことが大好きなパンナ。

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微笑ましいふたり。

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シアンのこと、ずっとずっと忘れないからね。いつまでもいつまでも大好きだよ。たくさんたくさんありがとう。いつかまた会える時まで...どうか安らかに眠ってください。

 

【猫のトイレ問題】猫が粗相をするのはなぜ?飼い主も猫ももっと快適になるトイレのお話

猫はとても綺麗好きな生き物。トイレが汚れていると別のとこで粗相しちゃうよ!

特にうちのパンナは神経質で、トイレに不満があると飼い主の隙をついて「布団の上で粗相」してしまうことがあります。いつもは寝る時しか開けないようにしている、寝室のドアを開けた隙に素早く入り込んで...

「カサカサ、シャカシャカ」と、布を掻く不穏な音がすることに気づいた時にはもう遅い...そんな時は「あぁやられた...」と力なく立ち上がって洗濯機を回すのです。

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あたしが悪いんじゃないにゃ。ちょうどいいところにお布団があったんにゃ!

 

粗相されたからといって怒るのは逆効果。粗相されない工夫を考えよう

粗相されたからといって、もし大声で叱責している人がいたら今すぐやめましょう。叩くなどはもってのほかです。猫へのしつけは「現行犯」が基本。事後に見つけて怒っても、猫からしたら怖いだけで全然理解できないし、嫌われるだけです。

泣いても凹んでもいい。でも叱るのはやめましょう。猫との信頼関係が崩れるのは、猫の問題行動を増やすだけです。

こちらは人間。与えらえれた頭脳を使って、猫が粗相をしないよう工夫し続けるしかないのです。猫だってバカじゃない。とても賢い生き物です。猫が一番気持ちいい、快適に用を足せる場所を作ってあげれば、ほぼどの子もきちんとトイレを覚えてくれます。

 

きちんとトイレトレーニングすれば「人間のトイレで用を足せる猫」もいます

個体差はあれど、猫はトイレの場所を覚える生き物です。我が家の猫シアンは生まれてから4回も引っ越しを経験することになってしまったのですが、その度にトイレの場所を覚え、きちんと人間用の便座に座り、大も小も用足ししてくれる賢い子で飼い主は大助かり。(さすがに流してはくれませんでしたが・笑)

これはとても驚かれるのですが、飼い猫がシアンだけの時代は、一切猫砂を買っていませんでした。
pancia.hatenablog.com

 

猫が粗相をするには、やはりそれなりの理由があるのです

猫が「決められた場所以外で粗相する」には、猫なりの主張や訴えがあるはずです。そんな時は飼い主たるもの、根気よく「君は何を訴えているのかね?」と、人間には同じように聞こえがちな猫語の「にゃーん」を解読せねばなりません。

猫の不満や要因は大方、次の5つのどれかに当てはまるものと思われます。

1、トイレが汚れている

2、猫砂やトイレの大きさや形状が猫の好みに合わない

3、トイレが置かれている場所が猫にとって不快

4、病気や怪我等、体の不調によるもの

5、高齢猫や子猫などで、猫の年齢ステージによるもの

 

 

1、トイレが汚れている

これが実は一番多いかもしれません。我が家のパンナは他の猫が使った後のトイレを使うのが嫌なようで、掃除をした瞬間に用足しをしたりするのを見かけます。また、粗相をするタイミングも、トイレを洗って外に干している時など、トイレの数が足りておらず「ちょっとどこですればいいのよ!」となっている場合が多いです。

一般的に猫のトイレの適正な数は、「飼育頭数+1」だと言われています。

1匹飼いでも2つ必要ということです。猫の性格や飼い主さんがどれくらいの頻度で掃除してあげられるかによりますが、一日中外出していて朝晩くらいしか汚物を取り除いてあげられないのなら、やはりトイレの数は多い方がいいでしょう。もし自分が猫の立場でも汚いトイレで用を足さねばならないなんて嫌ですよね...。

 うちは3匹の多頭飼いですが、トイレは3つ。狭くてこれ以上増やすことができないので、大きいもの1つ、小さいもの2つを設置しています。私は自宅仕事なのでほとんど外出はなく、こまめに汚物を取り除ける環境ですので、今の所これがベターかなと落ち着いています。

また、少なくとも月に1回は猫砂を全取り換えしています。その際にトイレ容器は全て洗い、天日に干します。(干している間、トイレが1つもなくなってしまっては猫が困るので、1つだけ残してはいるのですが、油断しているとその間に前述の粗相事件が起こったりします...洗い替え?用にもう一つトイレ容器を買っておこうか検討中です)

 

2、猫砂やトイレの大きさ、形状が猫の好みに合わない

新し物好きな私は過去に様々なメーカーの猫砂を買って試してみましたが(これについてはまた後日、機会があればレビューできればと思います)、最近気に入って落ち着いているのは「コーチョー」というメーカーの「ネオ砂」という商品。

数種類あるのですが「オカラネオ砂」という「おから」が主原料のものを愛用しています。これは粒(ペレット)がそんなに大きくもなく小さすぎず、猫の肉球に挟まりにくいと感じています。

NEO SUNA ネオ砂|ネオ・ルーライフ-NEO LOO LiFE-

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「コーチョー」の「NEOSUNA(ネオ砂/オカラ)という商品。

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ペレットはこんな感じで真ん中が空洞になっています。これが臭いを吸収してくれるとのこと。肉球に挟まりにくいこともメリット。

 

私は「毎日の処理はトイレに流せるもので、月一で全て捨てるため燃やせるもの」を希望。これはオカラ砂の匂い自体も自然で「消臭、固まる、燃やせる、トイレに流せる」と扱いがラクなので概ね満足しています。猫によっては猫砂を食べてしまう子もいるらしいのですが、万一口にしてしまっても、天然のものの方が危険性が低いと思われます。6L入と10L入を買ってみて、鉱物系よりは全然軽いのですが、紙砂等に比べると少々重いので、小さい袋の方が良いと感じました。ただ大袋の方が若干安いのでそこはニーズに合わせて選ぶといいと思います。

 

ネオ・ルーライフ ネオ砂 オカラ 10L

ネオ・ルーライフ ネオ砂 オカラ 10L

 

 

過去に失敗したこととして

肉球に挟まりやすいもの」はトイレの出入りのたびに猫が運び出してしまうので、家中に散乱するはめになります...「ちょっと安いから」といって他メーカーの砂に浮気したことがありますが、それを使っている間毎日掃除しても家中が砂だらけになってひどい目に遭いました。

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この写真をよく見るとそこら中に猫砂のかけらが散乱しています...こんな状態でもにゃん達は構わずその辺で寝転がるのでますます散らばります...箱買いしてしまったのでしばらく我慢して使い切りました。こうなるとお手上げです。

 

またシステムトイレ※を使用する場合は、固まるタイプの猫砂はおすすめできません。なぜならシステムトイレは上段がすのこ状になっており、そこをオシッコが通過して下に落ち、ペットシーツでキャッチする方式だからです。

※上下に分かれており、下段が引き出しトレイ等になっていてペットシーツを敷く形式のもの。私は現在使用していませんが、こちらはこちらでメリットもあり、臭いを軽減したり、オシッコの色などから病気の早期発見に繋がる等のメリットがあります。一方で猫砂とトイレシーツ両方を替え、かつ切らさないよう注意せねばならないため、コストや手間がかかるデメリットもあります。

トイレをリビングなど「人が居る時間が長い場所」に置かねばならない場合等は、システムトイレを使用した方が「臭いを軽減する」という意味において、優れていると感じます。詳しく知りたい方は過去記事「ユニチャームのデオトイレ」を使ってみたら便利だった!もどうぞ。 

pancia.hatenablog.com

 

形状もある程度猫の体格に合わせたものにしましょう。5キロを超えるような大きな猫が、子猫用の小さなトイレで用を足すのは困難で不自然です。トイレを購入する際はメーカーの表示で「何キロまで」と目安が書かれているのを確認しましょう。またフード(屋根)つきか否かも選択できますので、猫の性格に合わせて試してあげてもいいと思います。リビングに置かれる方は臭いがダイレクトに漏れないフード付きが合っているかもしれません。猫の好みと飼い主さんのライフスタイルに合わせて選べるといいですね。

 

3、トイレが置かれている場所が猫にとって不快

人がそばにいようと全然気にせず用を足しに来る子もいれば、警戒心から見ているとしない子もいます。できればあまり人が通らず、落ち着いて用を足せるような静かな場所が良いとされています。また冬場などはあまりに寒い場所に置いてしまうと、猫がトイレに行きたがらず膀胱炎になってしまうリスクもあるとのことです。人間だって寒すぎるトイレには行きたくないですよね...

 

4、病気や怪我等、体の不調によるもの

この場合は素人判断は危険です。猫が病気によってトイレに行かなくなるのはかなり重篤な状態であると思います。迷わず獣医さんに相談すべきでしょう。もし病気の疑いでトイレに行かない(回数が少ない、便が出ない等)ことがあれば、手遅れになってからでは遅いです!怪我や術後等であれば用を足しやすい工夫をしましょう。トイレの場所をなるべく猫の行きやすい距離に移動してあげることも必要です。

猫自身でトイレに行かれないような状態なら、犬用トイレのように、ペットシーツの上に寝かせて用を足す方法もあるようです。その際は飼い主が定期的にペットシーツに猫のオシッコの臭いをつけておき、その上へ連れて行ってあげる、用を足したら交換する等の手間をかけることが必要となります。

 

5、高齢猫や子猫などで、猫の年齢ステージによるもの

これも病気の際等と共通するところがありますが、高齢になり足腰が弱ったり認知症になったりすると、ひとりで用を足せなくなる子もいます、また子猫もまだ慣れていない子は高さのある成猫用トイレだと自分で入れない場合も考えられます。お店には子猫用のトイレもありますし、わざわざ買うのは..という方は100円均一で高さの低いプラスチック容器を買って試してみるのもいいと思います。使い捨てにしたい人はダンボールにゴミ袋を被せて防水しているのも見かけました。また過去、私がボランティア活動でおジャマした保護猫団体では「牛乳パック」を切ったものを組み合わせて子猫用トイレを作っていました。確かに防水だし使い捨てできて便利だよねと感心しましたよ。

 

猫にとっての使いやすさをクリアしたら、人間にとっての掃除のしやすさも重要!

私はいろいろなトイレを経験して、現在は「リッチェル」というメーカーの「コロル」というトイレ容器を愛用中。色は現在(2018.6月)3色ですが、どの色も派手ではなくちょうどいい感じの優しいパステル色なのもかわいいです。サイズや形状で違いますが、値段も1000円前後と手頃です。

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トイレたちが日向ぼっこ中(笑)。掃除がしやすいところが気にいっています。

 

www.richell.co.jp

 

このトイレは軽くて扱いやすく洗いやすいのが便利。時間がない時には熱湯でザッと流すだけでも、プラスチックがキュッキュッと鳴るほど、サッと汚れが落ちる素材なので掃除もラク。メーカーに問い合わせたわけではないので、詳しいことはわからないけれど、このトイレの汚れ落ちの良さは何か特殊なプラスチックが使われているのかな?と感じるほどです。

 

リッチェル コロル ネコトイレ 55 パープル

リッチェル コロル ネコトイレ 55 パープル

 
リッチェル コロル ネコトイレ 48 ベージュ

リッチェル コロル ネコトイレ 48 ベージュ

 

 

 

要は「猫にとって不快ではなく、飼い主さんのできる範囲でいい」と思うのです。

梅雨時は湿気も多く、トイレの臭いもこもりがち。また夏に向けて暑くなる時期は、不潔にしておくと中毒や病気なども起こりがち。これを機に猫さんたちの「おトイレ事情」を見直してみませんか?人間も猫も、もっと快適なトイレの選択があるかもしれませんよ。 

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もっと猫にとって快適で、人にとっても便利なおトイレがきっとあるにゃ!あなたのおうちに合ったおトイレを探してみてにゃ!!