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糖尿病になった猫&虐待にあった猫と暮らす私(pancia)が、 「猫と人がともにしあわせに暮らす」日々のために できることを探し、発信していくブログです。

人生初の猫ボランティア。東京キャットガーディアンで「ねこ活」してきました!

生まれて初のボランティアで小心者の私はかなりドキドキ

5月22日に東京キャットガーディアン(豊島区大塚)で生まれて初めてのボランティア体験をしてきました。22日はねこの日ということで、東京キャットガーディアンでは毎月22日にねこ活として「1日ボランティア」を受け入れているということです。 

★東京キャットガーディアン(2008年から活動している、保護猫活動にかけては老舗に入ると思われるNPO法人。メディアにも数多く露出し、代表の山本葉子さんは「猫を助ける仕事」という本も出されているので、ご存知の方もいらっしゃると思います。世の中が「猫ブーム」だの「ネコノミクス」だのと騒ぎ出す以前から、猫を助けるための先進的な取り組みをさまざまな形で行っている団体です。少しでもご興味がありましたら、ぜひ下記ホームページをのぞいてみてください。ボランティアスタッフさんのお一人が描かれている猫シェルターの漫画がとてもかわいくて楽しいのでオススメです!

http://www.tokyocatguardian.org/

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東京キャットガーディアン代表、山本葉子さんの著書「猫を助ける仕事」

本の中では著者が実際に猫の保護活動を通じて出遭った「悲喜こもごものエピソード」を、平易で読みやすい文体で紹介しています。「足りないのは愛情ではなくシステム」だと考える著者は、多彩なアイディアで画期的なシステムを生み出し、実際にたくさんの猫たちを救っています。私は以前読んだこの本をきっかけに、いずれ東京キャットガーディアンを訪れてみよう、そして猫ボランティアに参加してみようと思っていました。この本は普段あまり本を読まない方でも、猫好きさんならぐいぐい引き込まれてすぐに読み終わってしまうでしょう。保護活動や殺処分の問題を知るきっかけとして、動物を愛する全ての方にオススメです。

 

実は人生初ボランティアということで、思い切って申し込んでみたものの、結構緊張しながら当日を迎えました。ボランティア活動というと、かなり慈愛に溢れた一部の人が行うことのような、なんだか高尚でハードルが高いイメージもあり…また、濃ゆ〜い猫オタクの人だけが集まるような、入り込む隙のないマニアックな会だったらどうしようなどと、少々斜め気味の勝手な妄想も入りつつ(大変失礼、すみません)…。私は東京キャットガーディアンの保護猫カフェに伺うのも初めてだったので、もし迷っても大丈夫なように、早めに集合場所(1階店舗前)付近へ到着しました。JR大塚駅から徒歩3分くらいでほど近く「かなり時間が余っちゃったなぁ」と思っていると…

 

集合場所に指定されたところへ行ってみると店がない!?

ホームページの情報だと、1階は店舗でその上に事務所、5階が猫たちがいるシェルターということだったのですが、ビルの名前はあっているのに店がない…?

しばらく周辺をうろうろしてしまったのですが、なんのことはない、私がお店の入り口を見逃しているだけでした。1階はいわゆる本当に「リサイクルショップ」の様相を呈していたので、「猫カフェ」のイメージしか頭になかった私の両目は、自己主張している「リサイクルショップの"のぼり"」がはためいていたので、思いっきりスルーしていたのでした。思い込みって恐ろしい…

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東京キャットガーディアン1階のショップ入り口はこちら。「店がない!?」と動揺していたのか写真を撮り忘れたため、Googleさんから拝借。

 

猫カフェの営業は5階で行っています。1階に猫はいません。普通にリサイクルショップなので、「猫、猫、猫、ねこ〜」しか頭にないと見逃します(ぬけてる私だけ??)。行かれる際は気をつけてください。

中に入ってみると所狭しと商品が並んでいてリサイクルショップに間違いないのですが、商品をよくみると一部をのぞき「猫にまつわるもの」「猫用品のリサイクルショップ」なのです。リサイクル品・訳あり品ということで、かなりお買い得なものがたくさんあり、宝探し感覚で楽しめます。猫飼いさんなら何かしら必要なものが売っていると思います。こちらの店舗の商品を購入することも、猫助けにつながりますので、行かれた際はぜひのぞいてみてはいかがでしょう。

 

1階の集合場所へ、無事に約束の時間までにたどり着くとすでにカップルの先客さんがいました。二人して猫好きさんで一緒にボランティアに来られるなんて楽しそうだなぁと思っていると、キャットガーディアンのスタッフさん(女性)と、他に女性3名がやってきて、1日体験ボランティアについての注意事項を説明してくださいました。「それでは、5階へご案内します」ドキドキしながらスタッフさんの後をついていきます。

 

そしてやっと、いよいよ5階で猫さんたちとご対面!

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窓が大きく開放感あふれる5階のスカイシェルター。窓の外を眺めるのが大好きな猫さんたちにぴったりのつくりですね。この日いた子たちのどの子も、本当に可愛らしい猫さんばかりでした。1日も早く、素敵な家族に会えますように!

 

私たちボランティアに与えられたお仕事は、猫たちのケージの掃除に使用するタオル(ぞうきん)を指定された大きさに切ることでした。タオルは感染症予防のため、使い捨てにするのだそうです。かなり大量のタオルをみんなで黙々と切っていくのですが、なんとこれらを1日で使い切ってしまうとのことで驚きました。

単純作業なので初めてでも問題なくできますが、猫たちの健康に関わる重要なお仕事です。(出来上がったミニぞうきんは、45リットルのゴミ袋数袋分にもなっていましたよ)こちらの大塚シェルターだけで100匹くらいの保護猫さんがいるとのこと。

この話を伺って、保護猫カフェの運営とは想像以上に大変なのだろうなと感じました。人手もお金もいくらあっても足りないのではないでしょうか。毎日掃除をされているスタッフさん、ボランティアさんには本当に頭が下がります。

 

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目の前に積まれたタオルの山を黙々ときざみ続ける人間たちをよそに、ここにもお邪魔妖怪が出現。

いや、もしかしたらこの子は手伝おうとしてくれているのかもしれません。気持ちだけありがたくいただきます(笑)。この後スタッフさんが、大きなプラスチックの衣装ケースの引き出しに、小さく切られたぞうきんを隙間なく並べていくと、この子は見事に中に入り込んでかき乱しておりました。猫好きの集団はニャンがうろうろしてジャマしてくると大喜び。この子いい仕事するなぁ(笑)。猫は場を和ませる達人(達猫?)ですね。こんな感じで初対面の猫好きさんたちはすぐにうちとけて、和やかな雰囲気で楽しくぞうきんづくりに励んだのでした。

 

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ちなみにこのお邪魔猫さんの横で、以前にもこのボランティアに参加したことがあるという経験者の女性お二人が「子猫用の猫トイレをつくる」というミッションを受け、子猫用ウェットフードの外箱を切り開いたものを上手に貼り合わせ、透明テープでコーティングされていました。こんなものまで作っているとはこれにも驚きました。 今子猫さんがたくさんいる時期だからトイレもいくつあっても足りないのでしょうね。

 

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この日集まったメンバーは、この後男性1名が加わり、女性7名、男性4名の合計11名。こんな風に丸い輪になってみんな真剣に作業しています。年齢も性別も立場も違う人たちが、唯一「猫を助けたい」という気持ちを同じくして集まった一度限りの稀有な空間です。ブログに掲載するためのお写真を撮らせていただくことを、みなさん快諾してくださいました。ありがとうございます!

 

猫好きでよかったと感じた、一期一会の素晴らしい場

この日キャットガーディアンスタッフとして対応してくださった柔和な印象の女性は、このお店が開店した頃からボランティアスタッフとしてこの仕事に携わっているそうで、とてもキビキビと段取りしながら、次から次へと興味深い保護猫ウラ話を聞かせてくださいました。

ボランティア参加者の方々は、みなさんとても気さくな方たちばかりで、私と同じくおひとりで来られている方の他に、カップルさんや親子で参加されている微笑ましい方たちもいらっしゃいました。近しい人と一緒にボランティア活動ができるというのは、素敵な関係だなぁと憧れます。

たまたまのご縁でこの日集まったみなさん。就職したら初めての猫を飼いたいと、寮を出るその日を心待ちにしている大学生、定年後に「猫カフェを開きたい」と夢を語るサラリーマン男性…それぞれ立場は違えど「猫を愛する想い」はどの方もとても強く、猫への熱い気持ちを語る彼・彼女らの顔は明るく、目はキラキラと輝いていました。もっとたくさんお話しを聴いてみたいと後ろ髪を引かれながら「またどこかでお会いしましょう」とあいさつしてみなさんと別れ、東京キャットガーディアンを後にしました。

 

行く前はかなりドキドキだった初の猫ボランティア活動でしたが、帰り道の足取りは軽く、単純な私は「猫っていいなぁ、猫好きでよかったなぁ。早く帰ってうちのニャンたちに会おう」と清々しい気分で帰宅しました。

私は、興味を持っていた保護猫カフェを実際に垣間見ることができたことに加え、志を同じくする人たちがたくさんいると知って、とても心強く感じました。お金で買うことのできない貴重な体験をさせていただき、実り多い一日となりました。

私と同じように「ボランティア」に敷居の高さを感じていた人こそ、こうした短時間の体験ボランティアをちょこっとのぞいてみるといいかもしれません。

 

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案の定、帰るなり玄関でかなりの勢いで匂いを嗅がれましたよ…。いいじゃん、ちょっとくらい、他のねこさんと仲良くしたって。だってさわりたいんだよ。(ダメンズみたいな言い訳をする私)

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「ニオうにゃ!これは他のねこのニオイにゃ!!」

 

我が家のお邪魔妖怪ねこムスメ。

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今日のGoogleさんが選んだお気に入りの一枚はこれ。また勝手に加工してくれたので貼ってみる。お邪魔妖怪パンナさんはかなりしつこく入念に自分の匂いをすりつけておりました。シアンはすぐに興味をなくしていましたが、パンナは気になる様子。「浮気は許さにゃい!!」らしいです。

 

 

 

 

 

 

 

東京浅草の浅草神社で行われている「三社祭」をのぞいてきました!

江戸の初夏を感じる、東京浅草の三社祭

三社祭※が東京浅草で開催されています。2017年は5月19日から21日で、お神輿が出るのは2・3日目だということですが、私は初日にちょこっとのぞいてきました。(※毎年5月に東京浅草の浅草神社浅草寺ではなくそのお隣:で行われるお祭り。山王祭や、神田祭と並び、江戸三大祭のひとつとのこと)

私は東京生まれなので江戸っ子的な血が騒ぐ感じもあり、どこかの商店街で軒先に提灯が出ていたりお囃子が聞こえて来たりすると、ついつい吸い寄せられてしまいます。お神輿をかつぐでもないし、何か具体的にしようと思っているわけではないのですが、お祭りって臨場感が楽しいのですよね。「ただそこにいる」ってことだけのために、暇があればついついふらりと訪れてしまいます。

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お祭りっていいなぁ。何もしなくても、ただその場にいるだけでワクワクします。

 

お祭りとは粋でいなせでノスタルジーなイベント

思えば子どもの頃から、お祭りには"柔らかで温かな記憶"がたくさんありました。もらったおこづかいを握りしめて、それを全部「金魚すくい」につぎ込み、たらいいっぱいに金魚を泳がせて喜んでいると、次の朝、半分くらい死んでしまっていて子供ながらに罪悪感から仄暗い気持ちになったり…(今考えると、魚の質や扱われ方、過密具合からしてどうしてそうなったかわかるのですが)、別の日はヨーヨー釣りにつぎ込んでしまい、家でもう一度ヨーヨー釣りができる状態になったり…。

あんず飴のヒンヤリねっとりの不思議な味や、ソースせんべいのふにゃふにゃした味…。今食べてもそんなに美味しくないのですが、当時はなんて美味しいんだろうと感動していました。子供がいなかった伯父が、初めての姪だった私を甘やかして、欲しいというものを全部買ってくれた縁日のおままごとセット…箱いっぱいにもっていたあれはどこへ行ったんだろうと思い出してみたり。

「お祭り」は私にとって、日々に忙殺されてしまっている自分の純粋で無垢だったあの頃の気持ちを、リマインドしてくれる存在でもあるのだろうと感じます。

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やはりお神輿はカッコいいですね! 外国人の方に大人気で、見つけるなり Oh!! So Cool!」とバシバシ写真を撮っている人が多かったです。お神輿を担いでいるところは見られなかったのですが、おじさまが入念にメンテナンスされていました。お祭りの衣裳もまたとっても素敵で、若いお兄さんもお姉さんもカッコいいのですが、粋に着物を着こなして颯爽と草履で歩くおじいさんがたくさんいて、見ていて清々しい気持ちになりました。東京の「粋」をなかなか上手く表現することができないのですが、ああいうのをまさしく「粋でいなせな」というのかなと思いました。

 

ふとそういや昔、渡辺美里さんの「夏が来た」って歌に「♪夏祭りには帰ってこいよ、暑中見舞いの絵葉書には」ってフレーズがあったな、と思い出しました。日本全国、というかもしかしたら世界中で古今東西、「お祭り」っていうものにはそういう望郷の念みたいな、ノスタルジーを感じる人が多いのかなと思います。

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仲見世をぬけて、まずは浅草寺へお参り。境内まで縁日の屋台が続いていて、大変な賑わいです。

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境内を散策していると、かなり古い(1800年代)石橋があり、昔の人はここを散歩しながら何を思っていたのかなぁなんて、しばし思いを馳せてみます。

 

 

ここでも猫好きあるある、発動・・・

池には大そう立派な鯉がいました。銀×イエローとか黒地に赤い点とか、他では見かけないような複雑で珍しい色合いの魚もいて、しばし池の中をじっと見つめてしまいました。

と、隣のお堂の下で猫さんが涼んでいるところに目が合いました。「見つかっちまったにゃ」って感じでこちらを見ています。写真でも暗くて見えないので大概気づかないかなと思いますが、「おーい、にゃー」と独り言を言っているかのような私を「???」と横目でみて通り過ぎたカップルが、たち去り際に猫がいると気づいたようで「あ!猫、ねこ!!」と騒いでいました。猫好きは猫発見センサーを持っているから、探そうとしなくても猫を見つけてしまうのですよね。これはもう猫好きあるあるというか猫好きの性ですかね…

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どこに猫さんがいるかわかりますか?

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浅草神社の境内がすし詰めの芋洗状態。こんなに人がいるってやはり三社祭のときくらいでしょうね。舞が奉納されるというので見にいってみましたが、人の頭の隙間からたまにチラリとしか見えず。

 

というわけで、特に三社祭の日でなくても同じなのでは?という散歩に終わってしまったのですが、そのエネルギッシュな雰囲気と臨場感が味わえただけでも楽しい散策ができ、大満足でした。

 

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やはり私は結構なお祭り好きで祭りの種類は問わずのようです。そういや先週も祭りに行きました。代々木公園でこれも毎年5月に行われているタイフェスです。本降りの中、びしょ濡れになりながらパクチー満載のタイフードを美味しくいただきました。500円程度で本場の美味しいタイ料理を食べることができます。持ち帰りのレトルト等も充実。全国のあちこちの都市(東京の他、大阪、名古屋、仙台だったかと思います)で開催されているようなので、タイ料理がお好きな方はぜひ参加してみてはいかがでしょう。

 

今日のやさぐれパンナ

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出かける前はまた窮屈な箱に入っていたパンナさん。なんだか卑屈な子っぽい感じ。。。

 

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 帰宅したらエアロバイクの足を枕にしながら、「なにさ?あんた誰さ?」って感じでチラ見してきます。ちょっと家をあけるとやさぐれパンナに。。。すまんねーって言いながら、今日も猫じゃらしで機嫌をとる私。

 

捨て猫だったパンナ、2歳のお誕生日を迎えました

今日5月15日はパンナの2歳のお誕生日です。

彼女は元捨て猫だったので、正確な日付はわからないものの、猫たちに餌をやっているおばあちゃんによると2015年5月に生まれたとのこと。5月の真ん中の「15:いちご」の日なら覚えやすいなと思い、去年からこの日にお祝いすることにしました。

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今年もお邪魔妖怪パンナの名に恥じない年にするため、ジャマにせいを出すにゃ。

 

思えばパンナは大変な子猫時代を過ごしました。生まれてまもなく川に捨てられたり、ネズミ捕りのわなに引っかかり瀕死の状態になっていたところをうちの母に拾われました。(詳細を知りたいと思ってくださった方はこちらをどうぞ)

pancia.hatenablog.com

 

そんなパンナがこうして元気に2歳のお誕生日を迎えられて、毎日一緒に暮らせることは私にとって喜ばしく、本当に幸せなことだなぁとあらためて感じます。

今日は彼女のお誕生日お祝いとして、このブログにパンナの写真を残しておこうと思います。

 

あたし2歳になれたにゃ。ありがとうにゃん。

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今ではレディのあたしも最初はちっちゃかったにゃん。あまりにおてんばが過ぎて、panciaのママに服をきせられたのにゃ。ちょっと大人しくしてるしかなかったけど、でもあたし何か着せられるの、別に気になんないのにゃ。首輪もきらいじゃないにゃ。でもこんな格好してたら、「犬ですか?」って聞かれたこともあるにゃよ。

 

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はじめて兄ちゃんの隣でご飯を食べた時の写真にゃ。とにかく兄ちゃんと同じことをしてみたいんにゃよ。

 

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猫草好き。枕にもなるにゃ。草原にいるようで気持ちいいからやってみてにゃ! 猫草は無印良品に限るんにゃって。コスパがよくておすすめらしいにゃよ。

 

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とにかく箱を見たら入ってみる主義にゃん。どんなに小さくたって、どう見ても入れなさそうだって、入ってみるにゃ。何事も挑戦することが大事にゃ!

 

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ゲームだってするし、テレビも観てみるにゃよ。サッカーとか楽しいにゃ。みんな右往左往するから猫パンチしたくなるにゃん。あとは天気予報も好きにゃよ。

 

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パンナはシアン兄ちゃんのことが大好きにゃ。兄ちゃんは優しい猫だから「やれやれ、しょうがないにゃ」という感じでもちゃんと付き合ってくれるにゃ。

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大人しく隣で寝ているのだけど、ついついシアンにちょっかいを出すパンナ。

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心なしかシアンの表情が「この子どう思う?」みたいなゲンナリ顔になっている気がします。

 

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 この絵のこ、あたしに似てるって「ねコ展」で撮ってきたんにゃって。

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似てるかにゃ? 

 

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最近panciaが運動をサボってるからこのエアロバイクはたまにあたしが乗ってるにゃ。イスに座るだけで足はとどかないけど。もたれてウトウトするにもいいにゃん。

 

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しかし猫ってなんでこんな寝方をするんでしょう。なんとも無防備でかわいいのですが、油断し過ぎてて気が抜けます。もしかしたらこんな癒しを提供してくれているのも恩返しのつもりかも…と人間はいいように考えて気をよくしています。

 

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パンナには大好きなシーバのウェットフードを、シアンにもそのお裾分けを。私は初物のスイカでお誕生日をお祝いしました。来年もまた元気に、ずっと長生きでたくさんお祝いできますように。

「ね、コ」展:猫を愛したデザイナーの個展を観てきました

グラフィックデザイナーと詩人の感性から描き出された「幸せな猫たち」の傑作。(西武の催事お知らせページより)

渋谷西武で開催されている「ね、コ」展という展示を観てきました。

これらは日本のグラフィックデザイナーとして有名な山城隆一さんという方が、ご自身の飼い猫たちをモチーフとして描いたアート作品です。<5月7日(日)まで開催中>

私も一応グラフィックデザイナーを生業にしており(あくまでも細々となので、この先生とは比べ物になるはずもないのですが)、デザイナーの視点で描く猫というコンセプトが気になって観に行きました。

「猫を描いて世の中を幸せにした人、山城隆一。」というキャッチコピーもアートで素敵です。私も自分が死んだあと、こんな風に何らか世の中を幸せにした人と言われたいなと憧れます。

 

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通常料金500円でも安いと思いましたが、クラブオンカードを持っている方は300円で入れるそうです。大盤振る舞いですね。

 

www.sogo-seibu.jp

 

猫派?犬派?イグアナ派?

クリエイティブ系の仕事をしている方って猫派の方が多い気がします。

ずっとなぜかなーと思っていましたが、諸説ありますね。夜型が多いからとか、アーティスト気質の人が多く気まぐれで猫と性格が合うからとか。要はライフスタイルとか性質が似ていて、人は似ているものを好むからだと聞きました。そういわれると、犬派の方は律儀で穏やかで人懐っこい気がするから不思議。一概にはいえないけど、一理ある気もします。

犬派・猫派論争(?)って長いこと繰り広げられてきましたね。「犬は大好きだけど猫は大嫌い、または逆」のような方にお会いしたことがないのですが、そういう方もいるのかな?

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山城隆一プロフィール:日本のグラフィックデザインの黎明期を担い、きわめて先駆的な仕事でニューヨーク近代美術館永久保存作品など、数々の名作を残した。(「ね、コ」展催事の説明より)

 

犬か猫かどちらか選ばなければならないと言われると、私は猫派だと思いますが、派閥(?)なんてものは通り越して、動物の純粋で無垢なところがたまらなく好きです。ニワトリやヤギにもイグアナにも、それぞれ独特の可愛らしさを感じます。

それらを全部飼うかと言ったらそうそうできることではないけれど、環境がゆるせばそんな人生もありだなぁと思います。(草原とか山ひとつくらい持っているイメージ。牧場経営とか。勝手にニュージーランドを妄想・・)

…そんなことをネットで言うと、「じゃあ家畜はどうなんだ、肉を食べるな」とかいう人がいて、ちょっと怖い目に遭うことがありますが。動物愛護とか言うなら「捨て猫を全部お前が面倒みろ」とかいう人もいて、なにやら複雑で世知辛い世の中だなぁと思ったりします。(すみません、完全に話がそれてしまいましたね。)

 

いつもの風景の中に、さりげなく溶け込む猫たち

「ね、コ」展の感想としては、こんな風に自身の仕事や生活の一部として、「猫たち」に囲まれて暮らせるって幸せなことだなぁと感じました。山城さんはたくさんの保護猫(その当時そんな言葉はなかっただろうと思いますが)たちと、自然に同居している感じに無理や違和感がないように思いました。

「ねこ様」として溺愛するでもなく、「餌をくれてやっている飼い猫」と上から目線になるでもなく、ただ気づいたらいつもひとつ屋根の下のどこかにいて、お互い普通に暮らしているのが当たり前、という雰囲気。

彼の作品たちを眺めていて、私も何気なく、普通に、猫たちと暮らしていける幸せっていいなぁとあらためて感じました。

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なぜか会場内はスマホカメラOK。ご自由にどうぞでした。写真展や美術展はダメなところが多いのが普通だと思っていたので、せっかくだしいろいろ撮ってみました。SNSにアップしてねという最近の流れなのかな。

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どの作品も色鮮やかで表情豊かな猫たち。さすが、絵になります。

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アクリルやパステル等様々な画材を使って描かれている絵ですが、近づいてよく見ると麻ひもがついていたり、薄い木の板にスタンプが押されているものが貼られていたり。自由で素敵なアートです。

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私が行ったのはゴールデンウィーク中の平日昼間でしたので、そんなに混んでいませんでした。それでもお客さんはひっきりなしにやってきていました。こういった展示は、出口でグッズを購入するのも楽しみのひとつなのですが、あまり種類がなく選択肢がありませんでした。展示自体には好みの絵がたくさんあったので、ポストカードもクリアファイルも、もっと商品を増やしてほしいなと思いました。

 

ゴールデンウィークも後半、お買い物がえりにちょっぴりアートな猫たちを観に行くのも楽しいかもしれません。

 

今日のおまけ猫。

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渋谷の無印の前にいるまねき猫さん。君には「ななこ」って名前があったんだね。

 

「美女と野獣」がめくるめく美しさだった(ネタバレはナシ)

昨日の夜、レイトショーに間に合ったので映画「美女と野獣」を観てきました。私は夢の国の城下町で暮らしていますが、特にDisneyマニアというわけでもお姫様フリークというわけでもありません。(先日テレビで放送していた「シンデレラ」の方は途中で飽きてしまって最後まで観られませんでした・・)

なので、そのほかのお姫様シリーズをよく知らないのですが、この美女と野獣は以前「劇団四季」の公演を観て以来、惚れてしまったのです。

内容はよくある(というか昔のおとぎ話では普通の)美しいお姫様(ベル)、その姫を狙う悪役2.5枚目キャラ(ガストン)、<元>美しい王子様(野獣)というわかりやすいキャラ設定です。世代や性によって感じることが違うと思うので、老若男女、安心して楽しめるお話です。

www.disney.co.jp

感想をひとことで言うと「ため息が出るほど美しい」映画でした。本当に夢の国に迷い込んだかのようなふわふわした映像の連続に、しばしうっとりして現実を忘れてしまいます。映画はミュージカル仕立てになっていて、それもまた夢の国感を増していました。そして衣裳やセットもまた素晴らしく美しい。音楽もまた然り。錚々たるメンバーが参加しています。こういうファンタジーを実写化させて、ここまでのクオリティにしてくるところが、さすがはDisney。伝統のお家芸で、世界的クリエイティブ企業の底力を見せつけられた感じがします。

 

美女と野獣が素敵なお話だなぁと思うところは、ベルが自分の軸を持った芯のある女性であることももちろんなのですが、野獣が可愛いのです。閉ざされていた心をしだいに開いていって、ベルを愛するようになる過程が、なんとも人間くさく、男性という生き物の可愛らしさが余すところなく表現されていると思います。実際私はめでたく人間に戻ったあとの元野獣さんより、野獣の見てくれ時代の野獣さんの方がキュンとしますね(笑、なんのこっちゃ)

 

美女と野獣:公式サイトより、転載」

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こりゃたまらん。素敵すぎる・・・ハリポタで小さな女の子だったエマちゃん、綺麗になったねぇ。

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この衣裳とセットのクオリティーがさすがDisney!

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このダンスのシーンあたりはクライマックスですが、映像も美しいしこちらも入り込んで陶酔しきっているので、お目々キラキラしながら観てしまうことうけあいです。

 

この映画を観た後は「人を愛するっていいな。愛って素晴らしい」と思える効能がしばらく続きます。

「最近ときめいてないなー」「愛ってなんだっけ?それ美味しいの?」という人、恋愛からとんと遠ざかっている人にこそ観て欲しい映画です。(かくいう私もそのひとり)乾いていた心に、一輪の赤いバラが咲いて恋の炎が点る、やもしれません(笑)

パートナーがいる方はとなりのそのお相手がもう一度輝いて見えるかもしれないし、いない方ももう一度「恋がしたい!」って思えるような素敵な映画でしたよ。

ときめきを補充したい人はぜひご覧になってはいかがでしょうか。

 

 

しかしそんな素敵な映画の最後、たまにキズな出来事が・・・

レイトショーで終電ギリギリだったのでエンドロールが流れている間に映画館を出たまだ夢ごごちな私。「素敵な映画だったなぁ〜今夜はいい夢が見られそう♪」と思いながら駅へ急ぐ。通常出口は閉められていて夜間出口を探していると、40代後半くらいのおじさん2人組のうち一人がすれ違いざまに言った。「エマ・ワトソンってさぁーー、あんなヘッタクソな演技するとはねぇーーー!」そのおやじの評論はその後も大声で続く。「アイツ、目が死んでたよなぁー、ありゃー無いね!!」

その時私の頭の中で永沢君が言った。

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「おじさん、演技がどうとかこうとか何もわかってないね。そういう映画じゃないだろ、これ。エマ・ワトソンりあんたが無いよ」

永沢君:画像検索から拝借

 

よくぞ言ってくれた、永沢君! 悪態をついていたおじさんと一緒にきていたおじさんの方は、そうだとも違うとも何も言ってなかったので、私と同じように余韻に浸っていたところに水を差されて「なんでこの人と一緒に来ちゃったんだろう?」と後悔してたかもしれない。貰い事故みたいなもんなのでこの場合は気をつけようがないのですが、自分は批評おばさんにならないよう気をつけようと思い、少々ションボリ帰路につきました。