ねこと、手をつなごう。

「ねこと人間のしあわせな共生」をさまざまな角度から考えて行くブログです。

糖尿病になった猫&虐待にあった猫と暮らす私(pancia)が、 「猫と人がともにしあわせに暮らす」日々のために できることを探し、発信していくブログです。

100均商品で見つけた!猫がご飯を食べやすいお皿

猫のご飯用のお皿、こだわってますか?

猫がご飯を食べる時のお皿って、どんなものを使っていますか?別になんでもいいという方から、かなりこだわっている方もいらっしゃるかもしれません。

私は「汚れが落ちやすく」「それなりに長持ちして」「手頃な価格で」なおかつ「猫が気に入ってくれるもの」が欲しいと常々アンテナをはっています。

人間の要望はいいとして「猫が気に入ってくれるもの」ってなかなか基準がよくわからず、ハードル高いですが...「食べやすいかどうか」が大きいんじゃないかなと考えています。

基本的にお皿は陶器のもの(汚れを落としやすく、傷がつかず、割れなければずっと使える)にしていて、値段はとてもリーズナブル。家にあったものか100均やバザーで購入したものです。(ただし飲み水を入れている器は通販で買った「猫が水をよく飲むようになるという土で作られた焼き物。1つ1600円くらいで購入を2つ使用)

 

なんと100均のダイソーにちょうどいいのがあった!

少し前までは白の真円のシンプルなものを使っていて、私はそれがわりと気に入っていたのですが、最近「猫はヒゲのセンサーが敏感だから、なるべくお皿はヒゲがあたらないもの(楕円などある程度横幅が広い)がよいという情報を見ました。

それはネット通販で猫用の餌皿を販売するページだったので、そのようなうたい文句が書いてあるのかな..とは思ったのですが、確かに普通に考えてもヒゲがお皿にあたるのは食べづらいだろうなと納得してしまいました。ただそのお皿は結構なお値段でしたので、何か他によさそうなのないかな...とアンテナをはっていたところ...

見つけました!ダイソーで。ちょうどいいお皿!深さも大きさも色合いもかなりちょうどいい。そう、こんな感じ!!一応試しに3枚買ってみたけど、使ってみたら量もちょうどいい感じ。そして真円より洗いやすい。なくならないうちにまた買いに行こうと思いました。

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左奥が以前使っていた真円のお皿で、手前が新しく購入した楕円のお皿。1食分のカリカリを入れたところ。浅すぎず深すぎず、猫にも人間にもちょうどいい感じ!

 

 

今日のおばかにゃん

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洗濯機の上の棚に入ってみたら、ハマって出られなくなったにゃ!助けてにゃー!!

 

今日のおばかにゃん2

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お米たくにゃ!?嬉しいにゃ!!

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あれ?まだお水ないにゃ...

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最高にうまいにゃ!!たまらんにゃー!!!

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にいちゃん、あたしも!お米のお水!!

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シアンはお米のとぎ汁が大好物になってしまい...炊飯ジャーを出すとやってくる。パンナは水遊びしようと狙っています。すみません、それ、私が食べるんですが...

 

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寒くなってきたのに猫たちは窓辺が好き。たまには仲良く。

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肌寒くなるとべったりくっついてきます。膝にのったりお布団で一緒に寝ます。猫飼いにとってはたまらない季節の到来です。

猫も夏から秋のしたく。

もう9月も終わり。今年も残暑が厳しかったけど、やっと朝晩秋らしくなりました。コーヒーもアイスよりホットを飲むことが増えて来た。私は四季の中で夏が一番苦手で、秋が一等好きなので、この時期の季節が移ろう時間がたまらなくいとおしい。猫たちもそろそろ夏から秋のしたくへ。夏毛から冬毛へ、もふもふが一層かわいらしく輝く季節がやって来ます。

 

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まだ残暑厳しい9月、パンナさんはいつもこんな風におっぴろげでその辺に転がっている。踏まないように気をつけなければいけなくて若干困る...

 

先日母が住む福島へ行って来ましたが、そこは東北、東京より少し季節が進んでいました。しばしのショートトリップだったけど、何度しても旅はいいものですね。

私は旅行が趣味で結構いろいろな場所に行くのですが、地方に行くとひとつ必ず気になることが...

地方は都心に比べて野良猫が多いと思うのです。空き家の多さや管理されていない土地も多く、野良猫が増えやすい状況にあるのかとも想像してみましたが...。おそらく都心部と違ってTNRの推進なども行われていないようすで、耳をV字にカットされた猫をみかけない。野良猫を減らすための仕組みが機能していないこと、慣習や生活様式、価値観の違いなどから都市部のようには「先進的な動物と人間の共生」という概念が浸透しづらいのかもしれません。

 

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母宅に遊びに来た近所の猫さんたち。まだ小さい。どの子ももらってあげたいけれど、そういうわけにいかないし...ノラちゃんたちをみると何匹の子が冬を越して大人になれるのかと心が痛む...やはり無秩序に増やしてはいけないと感じる。

 

帰宅すると猫たちが帰りを待っていてくれましたが、やはり「他の猫と浮気してきたにゃ?」という眼差しで見て、あちこちクンクン嗅ぎまわってきます。ペットシッターさんにお願いして途中で様子を見てもらってはいるものの、元気な顔を見るとホッとします。

 

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帰宅した途端、他の猫のにおいを嗅ぎつけて?リュックにやつあたりするパンナさん。

 

夏の暑い間は猫も床に転がっていることが多いのですが、涼しくなって来るにつれて徐々に距離をつめてきます(笑)。人間の隣が一番暖かいと知っているようで、ふわふわの膝掛けをかけた途端、膝の上を占領して寝る始末。もっと寒くなると、朝までちゃんと布団の中に入って眠ります。隣で眠る猫の体温を感じながら目覚める寒い朝、とても幸せな目覚めなのです。これから秋が深まると、そんな素敵な季節がやってきます。 

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膝の上ですっかり寝落ちするパンナ。とても可愛いのでどかすのは忍びないのですが、ずーっと乗られていると結構重くて足がしびれてきます...これもある意味猫飼いの幸せか...

猫のおもちゃ「キャッチミーイフユーキャン2」がすごく重宝!

2代目「キャッチミーイフユーキャン2」が届いた!

暑さ本番!!人間は冷房の下でバテバテ気味ですが、猫さんたちはおかまいなしで「あそぼー」とジャマに勤しんでいます。

昨日、我が家のジャマ防止生命線「キャッチミーイフユーキャン2」が壊れてしまいました。原因は私が猫じゃらしにひもをつけたせいで、それがモーターに絡まったから。直そうとしたが無理だったので諦めてもう1台購入。

実は、どうせなら使ったことないおもちゃにしようかと悩んだのですが、猫って買ったものの興味を示さないこと、多々ありますよね...。結局「キャッチミーイフユーキャン2」をリピ買いしました。今回は2100円でアマゾンから購入。1年くらい使ってみて特に大きな不満もなく、以外に壊れず、コスパにも充分満足できたからなのでした。唯一、電池がすぐ切れるのが難点で悩んでいましたが(100均のアルカリ電池だと、1日5-6時間つけてると2日くらいでもうパワー落ちて来ます。電池のゴミが大量にたまり、捨てるのも面倒、地球にも優しくないな..と困っていた)、いろいろ試してパナソニックの充電池「エボルタ」のハイパワーのやつに落ち着きました。

 

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届いたらとりあえず「ニャマゾンの箱」に入ってみることにしているらしい。なんかの儀式なのかな? 

「あなたの代わりに愛猫を楽しませます!」ってキャッチコピーついてるけど、本当そのとおり!助かってます!!

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組み立てるまえに付属の羽が食われる。だいぶ前のめりな食いつき。前回もこの白黒の羽が一番お気に入りですぐに羽がなくなったっけ。他に紐のものが2本付いていた。スペアの羽が5本で1400円くらいで売っていました。やっぱり猫は羽が一番好みみたい。

 

今回購入の「キャッチミーイフユーキャン2」は、前回購入のものより若干だけ値段が安かった気がする。そして付属のじゃらしは前回2本→今回3本になっていた。猫壱という会社が販売権を買って仕入れているもののようで(前回のも輸入品だったけど、そんなライセンスみたいのなかったな)、書いやすくなったし、商品も取説等ついてたり親切になっていた。

 

「ねこのきもち」のふろくも一緒に使って猫さんが飽きないように...

ちょうど「ねこのきもち」9月号が届きふろくがついていたので、こちらも組み立てる。やはり組み立てるそばからジャマされる...手がでてきたり、かみつかれたり...

 

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すみません、お客さん、もう少しお待ちいただけないでしょうか...

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まだ完成しておりませんので、ご入居はご遠慮いただきたいのですが...

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出ていただかないと完成しないのですが...

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やっと完成。お気に召していただけたようで何より。

 

猫も同じおもちゃには飽きてしまうので、こちらも手を変え品を変え応戦(?)します。「キャッチミーイフユーキャン2」のまわりに基地のごとく箱や袋を配置すると、そこに潜んだりしながら結構飽きずに遊んでもらえることを発見。(どちらの箱も「ねこのきもち」の付録)

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散らかり放題になる...小さい子がいるお家はみんなこうなのかな。この手のおもちゃは「インテリア映え」とかまるで無視だから色がごちゃごちゃしていて個人的にはそこが気になるけど...「おしゃれ」と「楽しい」は両立できないものか...

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でもパンナさんはこのおもちゃが気に入ってくれているので何より^^

それを静かに見守るおじいちゃん猫のシアンさん。

 

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トムとジェリーのような関係だけど、たまには仲良く休憩。

 

猫をあまり遊んであげる時間がない人におすすめのおもちゃ

というわけで、「キャッチミーイフユーキャン2」は、猫さんをあまりたくさん遊んであげられない人にはおすすめです。パンナは遊ぶの大好きなやんちゃ娘2歳、シアンはおっとりして静かな性格のおじいちゃん、13歳。もともとのその子の性格もあるかと思いますが、猫さんを夢中にさせる「キャッチミーイフユーキャン2」。もし2代目が壊れてもきっとリピ買いすると思います。いまのところ、これに代わる優れたおもちゃは見つかってないな...。メーカーさんには、猫さんがひとりでも楽しく遊べるものを、いろいろ開発してほしいと期待しています。

 

 

    

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キャッチミーイフユーキャン2
価格:2080円(税込、送料別) (2017/8/8時点)

猫カフェ開業セミナーに参加してきました!

先月、東京キャットガーディアンの「猫カフェ開業セミナー」に参加してきました。私は猫カフェの開業予定があるわけではないのですが、常々猫カフェ運営の仕組みや収益構造などに興味があり、また今後、自分が何らかの形で猫助けをしていきたいと考えているので、そのヒントになればと思い参加してきました。

 

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猫カフェ内で行われるこのセミナーでは、たくさんの可愛い猫さんたちを見ることができます。

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このこはしっぽがふさふさの長毛ミケちゃん。

 

猫カフェはおすすめしません」インパクトのある代表の哲学

講師は東京キャットガーディアンの代表山本さんという女性です。独特のファッション&ヘアスタイルでインパクトのある雰囲気の方。日本で保護猫活動を草の根から広めてこられた方というだけあって、かなりご自身の哲学をお持ちだと感じました。他の業態ならつゆ知らず、「猫カフェ」は生き物を扱う商売だから、倒産、潰れたからと言って猫たちを捨てるわけにはいかないんです。私は猫カフェ経営はすすめない。

代表はそう言い切っていました。含蓄がある言葉だなと感じました。夢だけで誰でもできることではないから、覚悟のない人にはむしろ断念してもらった方がいいというのは、わかるなぁと納得します。猫たちのためにも。

ただ代表には、きちんと知識を持ち、経営を成り立たせることのできる同業者が育たないと、この業界(保護猫活動含む一連の猫たちのための事業)が活性化せず猫たちが困ることになるので、育成したい、次世代へ繋ぎたいという想いもあるようでした。

 

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もふもふの小柄なこ。仏頂面?でなんともかわいい。

 

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それぞれお気に入りの場所があるようで、思い思いの場所で過ごす猫さんたち。

 

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神秘的で美しい黒猫さん。ケージの中のコたちが気になるようす。

 

オープンで忌憚ない質疑応答

セミナー参加者はこの日8名ほど。女性のみでした。実際に現在保護猫活動を個人や数名の小規模でされている方、猫カフェ経営を検討している方たちで、北関東や一番遠くは長崎県から来られている方もいらっしゃいました。

質疑応答の時間もあり、代表もかなりオープンに忌憚ない回答をされていました。こんな風に本音で語ってくださるお話しを伺う機会っていうのは、なかなかないと思います。猫の譲渡希望者が「譲渡対象者として適正かどうかの判断」に関して等などは、かなり熱い質疑応答が繰り広げられていました。ここは難しい問題だけど勘所ですよね。絶対正しいという基準はないのだけど、真剣に考えることが重要です。

セミナー内容の詳細をここで記載することは避けますが、全てに共感や同意をすることはないにせよ、猫カフェ経営をされている方、今後考えている方はぜひ一度お話しを聴いてみると参考になることがたくさんあると思います。

私にとってはとてもいい刺激になりました。

 

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ケージの中にも猫さんがいます。

 

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長毛の猫さんが多い感じがしました。たまたまかな。

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ん?お社??

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なかにはさっきとは別の黒猫さんが。この猫カフェ内にいるコたちは全て保護猫で、譲渡対象だということです。このコたちが一日も早く素敵な飼い主さんと出会えますように!!

 

この「猫カフェ開業セミナー」は不定期開催されているようです。ご興味の向きは東京キャットガーディアンのホームページをチェックされてみてはいかがでしょう。

猫イベント「猫市猫座」に行ってきました!

ムシムシして暑いですね。猫も人も溶けてダレております...そんなこんなでブログ更新も滞っておりました...

先日江戸川区で行われたネコリパブリック主催の「猫市猫座」というイベントを見に行ってきました。イベント趣旨自体はとてもいいものだと思うので概ね満足ですが、改善したらもっと集客できるのでは?という所もちらほら見受けられたので率直にレポートします。

 

会場は島忠ホームセンター。なかなか画期的な選択だけど少々詰めが甘いと思った...

私は猫のニュースアプリでこのイベントのことを知って、このイベント目当てに初めてこのシマホ店舗に行ったのですが、そこはホームセンターということで会場がかなり広く、いったいどこでイベントをやっているのかわからず...。入口が何ヶ所もあり、しばらくムダにうろうろしてしまいました。事前にチェックしたシマホのホームページ内でもどこで猫市猫座が告知されているのか、見つけることができなかったし...。「知らしめる→集客する」という点では、のっけからかなり中途半端な感じを受けました。

 

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店内に入って中程にのぼりがたったコーナーがありました。のぼりは店外のエントランスあたりから誘導するように立てておかないとわからないと思うのですが...実際なかなか見つけられませんでした。このポスターの内容も、事前にHP等で告知しておけばスムーズだったのではと思います。

  

保護猫活動をもっと日本に根付かせたい。だからこそ厳しい目で見ることが必要

イベントの企画や趣旨自体はとてもいいものだと思うので、ちょっと残念だなと思ってしまうのですよね...。実際会場に行って肌で感じたのは、ほとんどが私のような「告知を見てきた客」ではなく、「たまたま客」のようでした。保護猫という言葉を知らない人に一人でも興味を持ってもらうことがひとつの目的だと思うので、このような場所での開催はその点で一定の成果があるのだと思います。営利目的ではない団体が主催するイベントだと仕方がないことなのかもしれませんが、やらんとしていることは素晴らしいと思うのですが、どこか詰めの甘さを感じてしまうことが多いのです...少し求めすぎなのかもしれませんが、「非営利→慈善団体→基本は寄付金等で運営されている」という図式の団体には「善意でこれだけやってるんだから、すごいよね。できないことや手落ちがあっても大目にみようかね」みたいな雰囲気になってしまうのですよね。かくいう私もそうなのですが...

(※ネコリパはキャットガーディアン等保護猫活動をする団体に一般的な「非営利団体-NPO法人)ではなく、株式会社であり営利団体です。ネコリパ代表自体が「営利を追求する自走式でこそ保護猫活動のためになる」と公言しています)

でもそれって本当の意味で意識も能力も高い集団にはなれないし、結果として日本の保護猫活動の機運が高まらないなら意味がないだろうという疑問もあります。

 

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什器に並べられた商品はどれも可愛らしく、デザイン的に見栄えがするものでした。ポップも手書きで上手に作られています。しかしながら陳列の仕方が少々まずい...この猫型のパッケージなんかは黄色で色も目立つし形も目をひくのだから、下に台を置いて高さを出して並べたほうが遠くからも見えます。並べた人にはあまり商品や什器を扱った経験がないのかなと感じました。

 

正直、日本の「動物愛護」のイメージってあまりよくないと感じる

ネコリパは中でもきちんとした理念やビジネスモデルを持ってやっている数少ない団体のうちのひとつだと思います。代表はやり手だと思いますし。ですからネコリパがどうこうという話では全くないのですが、そもそも「動物愛護団体」というとちょっとイロモノというか斜めに見るような風潮が世の中にあるなと感じます。それはすでに「イメージ」がついてしまっているところがあるからなのですよね...。

例えば、捕鯨団体とシーシェパードのような過激な愛護団体の一連のすったもんだだったり、動物保護や愛護を語って詐欺まがいのことや虐待をするヤツがいたり。または愛護団体とは名ばかりで組織としては形骸化し、流れてくる資金で私腹を肥やす輩ばかりの、官僚天下り組織的な団体がのうのうと長きに亘ってのさばっていたり...。

 

本当に猫たちのためを思う志ある人たちが、「動物愛護マニア」というような色眼鏡で見られたりせず、保護猫という文化が自然と人々の生活のとなりに浸透していくには、まだ時間がかかるのかもしれません。

草の根活動かもしれませんが、しかしながら今こうして、少しづつ種が撒かれていることをありがたいなと思います。私も何か自分のできることをしながら見守りつつ、応援していきたいとこの猫市猫座というイベントに行ってみて感じたのでした。

この「猫市猫座」というイベント、今後もあちこちのホームセンター等で開催する模様です。ここでお買い物をすると猫助けとして猫たちへの寄付になるそうですよ。もしお近くで出会った場合は、足を運んで保護猫のことを知ってみるのもいいかもしれません。

 

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コラボ 商品があったり、猫も人間も飲めるお水があったり。

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数種類あった「猫飯」。要はおつまみ的なアレですが、猫も(犬も)人間も食べられるというのがミソ。味はほぼついていないようなので、人間が食べる際は塩や醤油をかける等少しアレンジが必要ですが、何より「同じものを一緒に食べられる」ってのがいいですね。晩酌しながら猫と仲良くなんて最高です^^

 

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プロのイラストレーターさんやフォトグラファーさんによる「ウチのコ」のTシャツ作成コーナーもありました。値段ははりますが世界にひとつのオリジナルグッズです。やはりプロが撮った写真は違いますね。このキジトラちゃんかわいい...^^

 

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とにかく無い物は無いんじゃないかというぐらい「猫グッズ」が充実していました。

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こちらは「人間専用」のおつまみ。本格的な酒の肴。空腹時のおやつにも良さそう。それなりのお値段がしますが、ネコリパの開発商品は「猫寄付のおまけ」というスタンスではなく、あくまで「品質にこだわって」作られているようです。

 

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紅茶やコーヒーもあり。どれもパッケージデザインまで凝っています。商品が洗練されていてブランディングを考えているところが、やはり営利企業ゆえと感じます。

 

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4階へあがると踊り場のようなスペースが保護猫の譲渡会場になっていました。ここで里親候補となるためには、日に数回行われるネコリパ代表による「保護猫セミナー」を聴講することが一つの条件となっているとのことでした。 

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そんなにたくさんの人ではなかったですが、集まった人たちは皆代表の話に真剣に耳を傾けていました。「野良猫の方が自由きままで幸せ→そうではなく外で生きるのは大変で寿命が短い→結論、猫は完全室内飼いが基本」、「避妊去勢は不自然であり猫が不幸→多頭飼育崩壊等もあり、共生のために避妊去勢は必須。殺処分対象のほとんどは子猫で、産ませない・増やさないことが不可欠」という内容の話をされていました。

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保護猫活動を知っている人にとっては当たり前で基本的なことばかりではあっても、知らない人の方がまだまだ世の中には多く、こうした活動はとても重要だと感じました。

 

保護猫コーナーよりシマホ内の「ペットショップ」の方が盛況で複雑...

土曜日ということもあり、シマホ内にあるペットショップは家族づれで賑わっていました。直前に4階の保護猫セミナーにそんなに人が入っていなかったのを見てきた後だったので少々複雑な気持ちになってしまいました。

もちろん誰もが血統書付き至上主義ではないし何の気なくペットショップに行くのだと思いますが、保護猫のことにも興味を持ってもらえたらいいなぁと思いつつ見学してきました。ブリードされた特定の固有種の子ももちろん可愛いですしそれを否定するつもりはありませんが、個人的には店頭での生体販売には反対の立場です。血統書付きの固有種も、保護猫も等しく大切でいとおしい命。いずれも人間のせいで不遇な目に遭って欲しくないと思います。

 

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あみの中をのぞいてみると2匹の可愛い子たちが。ガラスケースに入っている子たちより大きい模様。どうか良い飼い主さんのもとへ行けますようにと願うばかりでした。

 

本日の戦利品たち

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これまたどこにあるのかわかりにくかった「猫バザー」会場にて、猫・犬フードの企業さんが来ていてかなり破格でペットフードを販売していました。後ろに映る大袋のキャットフードは母宅の猫用に。(300円くらい)。金のだしパウチは1つ34円。猫缶も3つパックが139円。

 

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こちらは全ていただきもののサンプル等(0円) 

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歯磨きガム??こんなの食べるかなーと思ってあげてみると...

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カミカミして一瞬で完食。シアンは興味を示さなかったけどパンナには好評でした。普段はほとんど丸呑みしてるようだから、たまにはこうして噛ませるのもいいのかも。

 

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晴雨兼用の折りたたみ傘も購入。

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こちらのトラ猫アームカバーは猫市猫座で買ったのではなく通販での購入品ですが、会場にも同じものが売られていました。

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今回最大の掘り出し物。ヴィンテージっぽいキッチンタオルは250円で、猫の飾り皿は300円で購入。アフタヌーンティとかそんな優雅な習慣ないけど、アクセサリーとか並べたら素敵だなと。これらをネットで見たらびっくりするほどの高額商品でした...チャリティおそるべし。

 

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でもやっぱり猫は中身なんて興味ないようで箱の方が楽しいらしい。