ねこと、手をつなごう。

「ねこと人間のしあわせな共生」をさまざまな角度から考えて行くブログです。

【購入レビュー】首輪を嫌がる猫ちゃんにオススメの優しい首輪

 

可愛いからつけるだけじゃない。首輪はとても重要な「猫にとって最後の生命線」

「うちのコに首輪をつけたいけど、嫌がってつけてくれない」というお話を耳にします。うちは今まで首輪を気にする子はいなかったので、こちらもあまり気にせず飼い主の好みだけで選んでいたのですが...3番目にうちに来た「チロル」は首輪が気になってしまう猫ちゃんでした。首輪は猫にとって大切な命綱。万が一迷子になったときにも飼い主の連絡先を記載しておけば、戻ってくることができます。なんだか苦しそうでかわいそうだからつけないと仰る方もいますが、万が一にも迷子になってしまった際、猫を守ってくれる大事なパートナーが首輪なのです。(マイクロチップを装着することができる環境の方はマイクロチップという選択肢もあります。)

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今まで首輪を嫌がっていた子でもOKなソフト感の首輪を 『minne』で発見*

そんなわけで「首輪はマスト」だと考える私は少しでも猫の負担がなく、猫が気にせずつけてくれるような首輪を方々で探しました。市販品もいろいろ見た中で一番しっくりきたものは手づくり通販サイト『minne』で、個人の作家さんが作られたものでした。 

◆ねこのくびわ「コトフク」

minne.com

中の芯がソフトで(芯が入っていることをあまり感じさせないけれども、ふにゃふにゃではない)、余計な装飾がなく(飼い主としては見た目が可愛いので、リボンとかお花とか、じゃらじゃらつけたいと思ってしまうところですが猫からしたら迷惑かもしれません。)、でも柄や色使いが気が効いていて、お値段がお手頃。そして裏側に連絡先を書くことができるテープがついているところも嬉しい。首輪が苦手という子もこれならつけてくれるかもしれません。 

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可愛らしいラッピングで送ってくださいました。こういうお心遣い、温かくてほっこりします。たくさんの色柄があるので、その子の毛色に合わせて選んであげられるのもうれしいし選ぶ飼い主は楽しい!おひとつ600円でした。プラスで少額ですが送料がかかるのでまとめ買いがいいかもしれません。

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その後、あとからうちの子になったシンバにもコトフクさんの首輪をリピート購入しました。種類もいろいろ選べるし、また擦り切れたりしたらこちらの首輪を購入したいと思っています。

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三匹は仲良く色違いでお揃いの首輪をつけています。

 

猫の首輪に「鈴」...実は禁物...?

猫の首輪には必ず「鈴」がつきものですが、こちらの首輪は鈴なしで販売されていることろも気に入りました。(つけたい方へのオプションもあるようです)鈴がついているのは猫らしくて可愛いような気がするし、何より気配のない猫たちなので、どこにいるかおおよそわかるのもありがたいのですが...猫は人間より何倍も聴力が発達しているし、高音が苦手なのだとか。そんな猫の首元で何かするたびに「チリンチリン」鳴っていることはかなりストレスになるという話を、記事で読んだときから音の鳴る鈴はやめました。(今は飾りで音の鳴らない小さな鈴がついています)自分もネックレスに鈴がついてたら気になっていろんなことに集中できなさそうだもんな...されて嫌なことはやめようと思ったのでした。

 

首輪が苦手だった猫「チロル」のその後

コトフクさんの首輪を購入してかれこれ9ヶ月ほど経った現在、うちのチロルさんはうそのように首輪を気にすることはなくなりました。本人(猫)は普段首輪をつけていることなんて、全く忘れているようです。これならもう「首輪嫌いの猫」ではありません。

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首輪が苦手だったチロルを含め、誰も首輪を気にする様子はありません。

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パンナはもともと服を着ててもぜんぜん気にならない子だけどね。

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シンバもお揃いの首輪。とってもリラックス。

【ペットの熱中症対策を万全に】猫も犬も熱中症になる!今すぐできる熱中症対策まとめ

 

からだの小さなペットたちは熱中症の危険にさらされています

毎日暑くて体力が奪われる酷暑。今年の夏は特に猛烈な暑さ...こんな最中、人間だけでなくペットの猫や犬たちの熱中症が心配です。人間にくらべ体の小さなペットたちは熱中症にもなりやすく、なってしまったら命の危険にも繋がりかねません。

猫ちゃんやワンちゃんを熱中症の危険にさらす前に、今すぐできる熱中症対策をしっかりととって、猛暑への備えを万全にしましょう!

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猫は皮膚に汗腺がないから汗をかいて体温調節することはできないにゃ。ペットの熱中症対策はとても重要なんにゃよ!

 

猫を熱中症にしないために我が家でとっている対策

・1日中エアコンをつけている

・数カ所に「ひえひえマット」を敷いている

・飲み水を複数箇所におき、1日に数回水を入れ替えている

・朝、最初のご飯をあげる際はカリカリフードの上に、ウェットフードをトッピングしている

 

・1日中エアコンをつけている

これは電気代が心配...という声が聞こえますが、我が家ではひと月5000円程度です。(エアコンは2014年製なので今日現在で4年弱くらい前のもの)エアコンをフル回転させるのは7-8月の約2ヶ月間くらいだし、何かあったら1回の動物病院の診察代くらいですぐ飛んでしまう額です。

特に日中、仕事などで留守にするご家庭は必ず、ペットのいる部屋にはエアコンをつけて出かけてください。帰宅したら死んでいた...ということは現実にある話です。

とはいえ寒すぎるのもよくないので、室温が26-28度程度に保たれているくらいでちょうどいいと思います。暑いと逃げ場がありませんが、寒い場合には他の部屋に移動したり、タオルや普段使っている布タイプのベッドを置いておいてあげることで、そこにもぐったりもできます。猫や犬がある程度自分の意思で「暑い・寒い」と感じたら移動して調節できるようにしておいてあげることが必要です。

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毎日暑くて溶けそうにゃ...

 

・数カ所に「ひえひえマット」を敷いている

エアコンに加え「ひえひえマット」を床の数カ所に置いています。これはアルミの板タイプやジェルが入ったもの、布製のもの、大理石等素材は様々ですが、触れるとひんやりしていて、猫や犬が上に乗ることで涼をとることができるものです。

1000円前後から3000円程度でペットグッズのお店で売られています。我が家にはアルミボードとジェルタイプのもの、人間用のお下がりのものを部屋の様々な場所に置いています。これは前述のとおり、猫が「暑い・寒い」と感じた際、自分で移動して調節できるようにするためです。

素材によって猫も好みがあるようで、なかなか使ってくれない場合もあります。また警戒心の強い子は設置してもしばらくは近づかないこともあります。去年の夏買って全く使ってもらえなかったけど、今年もしつこく出したら使い出した...なんてこともあるので、その子の性格によっては気長に見てあげるといいと思います。

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こんな風に猫は結構「玄関のたたき」で寝てしまうのですよね...たたきはひんやりして涼しいので仕方ないのですが、飼い主としてはできればご遠慮いただきたく...そこでひえひえマットです!

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毛むくじゃらなんだから暑いんにゃよ...涼しくしてね。

 

マルカン クールひんやりアルミボード S DP-802
 
ペティオ (Petio) クールアルミキャットボウル

ペティオ (Petio) クールアルミキャットボウル

 
ペティオ (Petio) クールアルミジェルマット 2L

ペティオ (Petio) クールアルミジェルマット 2L

 

 

・飲み水を複数箇所におき、1日に数回水を入れ替えている

猫は普段あまり水を飲まない生き物ですが、夏はやはり人間同様に飲水量が増えますし、またより多くの水分を必要とします。水を飲む量が足りないと脱水症状を起こしやすくなりますので、猫や犬がたくさん水分補給できるような工夫を人間がしてあげることも必要です。

例えば我が家では3ヶ所に分けている水の容器をそれぞれ1日数回取り替えています。留守がちでそんなにできないという方は、朝でかける前と帰宅時の最低2回は新鮮な水に変えてあげて欲しいと思います。また3ヶ所のうち1ヶ所には氷を1、2個浮かべてあげます。猫たちはこの氷に興味津々で、氷を入れるとみんなで見に来ます。すぐに飲む子もいれば観察しているだけの子、手をいれて水遊びし始める子といろいろですが、喜んでくれているのは確か。ただ、常温の水を好む子もいるので、試す際はいくつか水の容器を用意したうちの1つに氷を入れてあげましょう。

たまり水は埃やペットの毛が入ったり雑菌が繁殖したりしやすいので、特に夏場はできるだけ交換してあげて美味しい水をたくさん飲んでもらえるようにしましょう。

ウォーターファウンテンのように水が流れ続けるペット用水飲み機も販売されていますので、検討してみてもいいと思います。(ただし、水飲み容器の好みにも個体差があるので、その子によって使う使わないはあります)

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これは何かにゃ?冷たくて気持ちいいいにゃ...

 

ジェックス ピュアクリスタル 軟水化フィルター 猫用 4個入

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・朝、最初のご飯をあげる際はカリカリフードの上に、ウェットフードをトッピングしている

夏場のご飯はカリカリ!というお家の方が多いかもしれません。ウェットフードはニオイが出るし、残してしまうと腐りやすいのですぐ捨てねばならないからです。

ただ夏場はペットの食欲も落ちやすい。いつものカリカリだけだと規定の量を食べることができない子もいます。特にシニア猫や子猫はご飯の量が1日に必要な量に満たないと体力が落ちて痩せたり、病気にかかりやすくなってしまうので注意が必要です。

またウェットフードだと一緒に水分補給もできるところが良いのです。

そんな時は少量のウェットフードをカリカリの上にかけてあげると、食べてくれる子が多いです。あまりたくさんかけすぎると残したぶんは捨てなければならないので、そこはお家の子の食べ具合を見て判断することが必要です。我が家では大さじスプーン1から2杯くらいのウェットフードを、ドライフードにかけてあげています。

 

ウェットフードには「総合栄養食」と「副食(おやつ的なもの)」があります。

ドライフードメインで、食欲増進の味付けで使うなら副食でもいいと思いますが、ドライだと食べないからドライの代わりにということであれば「総合栄養食」でないと必要な栄養素を摂取することができません。お家の子はどちらのタイプか見てあげてください。副食タイプなら「ちゅーる」のような液状のものをかけてあげるのも、お手軽なので時間のない飼い主さんにはおすすめです。

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これは副食のウェットフード。本当に材料が鱈だけで、人間が食べても美味しそう。

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こちらの缶詰も副食。パウチだから缶だからという分類の仕方で分かれていないので、購入時に裏側の種別をよく見ましょう。

  

 

犬が火傷...夏場の犬の散歩はとっても危険!犬も猫も一番暑い時間帯の外出は避けて

猫と違って犬は夏場でも散歩しないわけにはいきませんよね。しかし真夏の日中の外気温は35度以上になることもあり、人間でも耐えられない暑さ。地表近くはもっと高温になりますし、焼けたアスファルトは50-60度にも達するのだとか。

人間より地面に近いところを歩かねばならないワンちゃんたちは40度以上の体感温度を感じており、アスファルトの上を素足で歩き火傷をおってしまいます。犬用のお散歩時に履かせる靴なども売っていますが、夏の日中は人も犬も避けるのが得策です。

 

午前中なら大丈夫でしょと思う方もいるかもしれませんが、夏は太陽が昇る時間が早く、午前中もすでに暑いです。自分が「涼しいな」と感じられないのであれば、散歩に出るべきではありません。人間が暑いと感じるよりも犬は暑い思いをしていることを今一度考えて見た方がいいでしょう。可能なら完全に日が落ちた夕方-夜間の散歩がよいと思います。どうしても明るい時間でないとという方は、夏場だけでも早朝の日が出て1時間くらいまでが、犬にとってよいでしょう。

また猫は散歩の必要がありませんが、通院などで止むを得ず外出せねばならないこともあると思います。この際もピークに暑い時間(11-15時くらいが目安)は避けましょう。ちょうどこの時間は休憩でやっていない動物病院も多いかと思います。

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涼しくて快適なお部屋でお昼寝したいにゃ...

 

<まとめ>猫や犬などペットの熱中症を防ぐために今すぐできること

 ・ペットがいる部屋にはエアコンをつける

・数カ所に「ひえひえマット」を敷いてみる

・飲み水を複数箇所におき、1日に数回水を入れ替える

・ご飯をあげる際はカリカリフードの上に、ウェットフードをトッピングしてみる

・暑い時間にペットを連れた外出をすることは控える(散歩、動物病院など)

 

酷暑を乗り切って、人もペットも元気に秋を迎えたいですね!! 

【猫のノミ・ダニ対策】フロントラインプラスを使ってみた!自宅で簡単ノミ・ダニ駆除

 

猫用「フロントラインプラス」でノミ・ダニ駆除

梅雨から夏にかけてはノミやダニが発生する季節。我が家の3匹の猫たちは「フロントラインプラスキャット」という猫用のノミ・ダニ駆除剤を使用しています。

通常この薬は動物病院で使用されているもので、私も以前は獣医さんにお願いしていました。ただ動物病院だと1回1匹診察料と投薬代で3000円くらいかかっていて、効果は1-1.5ヶ月なので一夏に最低2回は駆除せねばならない。多頭飼いだとちょっと負担になりますよね...

そこでもう少し手軽に安くできないかと探したらamazonや楽天でも同じ薬が手頃な価格で販売されていたのでした。私は今は6本入を購入していますが、1本あたりだいたい650円くらいです。

薬剤(ピペット)は1本から購入でき、3本入、6本入、12本(6本×2箱)が販売されています。まとめ買いの方が1本あたりの価格は安くなります。有効期限は結構長く、我が家で購入したものは2020年8月(購入時は2018年4月ごろ)と2年以上ありました。

 

フロントラインプラス公式サイト

www.frontlineplus.jp

 

フロントラインプラスのパッケージと中身はこんな感じ

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猫用のほかに犬用もあります。ノミ駆除・寄生予防/マダニ・ハジラミ駆除剤とあります。

 

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箱を開けると使用方法が書いてあります。

 

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投与した日をカレンダーなどに貼って、次回の投与予定日がわかるようにできるシールがついています。

 

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複数本入っているものはミシン目から切り離して、包装を開ける。ピペット(薬剤)を取り出すとこんな感じ。

 

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先端をパキッと折れるようになっている。この先から薬剤が出る。

 

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こうしていると刺しているみたいですが、もちろん針はないので皮膚にあてがって垂らしているだけです。別の手で猫の被毛をかきわけて、液が垂れないよう様子を見つつ、自分で舐めとることのできない首の骨のくぼんだあたりに投下します。ものの20秒くらい。本当に拍子抜けするほど簡単に終了。

 

●公式「フロントラインプラス」の使い方(動画も見られます)

https://www.frontlineplus.jp/frontlineplus/use/

 

ただし先に猫のノミ・ダニを駆除する前に「自宅のノミ・ダニ」を駆除しておかねば

猫のノミ・ダニは駆除しても家の中にまだいたら意味がない...実は私は去年の秋のはじめごろ、ダニにやられて痛い目にあったのでした...www.maluall.com

 

本当に自分も猫もかゆくてしんどかったし、急にそんな目に襲われたので(自分がどこかからダニ・ノミを連れて帰ってきてしまったのかなと思っていますが、原因わかりません)、これに懲りて今年はしっかりとダニ・ノミ対策しようと思ったのでした。あれからいまのところまだ被害にはあっていません。

その際に私が使った家用のダニ・ノミ退治商品はいくつかありますが、そのうちのひとつがこの「アース・ペット お部屋のダニ・ノミ退治」という商品。床に撒いて数分後に掃除機をかけるだけということと、ペット用をうたっているので多少は安心感があるかなと購入しました。

猫を部屋に入れないようにして使わないとならないので、ワンルーム等ではトイレかお風呂あたりに入っていてもらうしかありませんが、長くて10-15分ほどなので手軽な方だと思います。(ペットのいる家ではバルサンとか炊けないですからね...)

「400g/12畳分」と書いてありますが、6畳に使った結果、撒きすぎるとかなり粉粉になってしまうので適宜撒いたところ、まだ半分以上残っています。6畳×3回は行けそう。私が購入してときはamazonで800円くらいでした。

 

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「アース・ペット お部屋のダニ・ノミ退治」という商品。

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こちらは細粒の粉末状になっていて、床(畳やカーペット)にふりかけて少し放置し、その後掃除機で吸い取ることでダニやノミを駆除するというものです。私は寝室の畳と、昨年買った竹マット(夏用のラグ)を押入れに入れていたので、その上に撒いて使用しました。粉末なのでその上を猫が歩いてしまうと大変なことになります。(ペット用の商品ですが、さすがに口に入れてはならないので)猫は別の部屋に移して、入れないようにした上で行います。時間も15分くらいで、値段も手頃。結構たくさん入っているので複数回使用できます。

アース・ペット 薬用ダニ・ノミ退治 400g

アース・ペット 薬用ダニ・ノミ退治 400g

 

 

「フロントラインプラスキャット」でノミ・ダニ駆除した直後の猫さんたちのようす

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各々くつろいだりご飯を食べたりしていて、背中を気にしている様子はありません。食欲も通常通りあります。

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袋に入って遊ぶチロルにパンナがちょっかいを出し始めました。

 

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そこへシンバも仲間に入れてとやってきます

 

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パンナがお腹を見せて遊ぼうのポーズ。カメラ目線もくれる(笑)遊ぼうの誘いに応じるシンバですが...

 

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気の強いパンナ姉ちゃんにはかないません。シンバは体は大きいけれど、やられっぱなしでされるがまま。穏やかで優しい男子です。 

 

安全性が高いとはいえ薬剤なので使用には注意が必要

フロントラインプラスキャットには特に人間が感じるほどのニオイはありませんし、猫もそこまで気にならないようです。万が一猫が舐めてしまったとしても多少なら問題はないかと思いますが、極力舐めないように注意しています。(特に多頭飼いだとお互いに舐めあってしまうこともあるかと思いますので、その日数時間くらいは注意して様子を見てあげています。 )

あくまで医薬品ですので、基本的には獣医師と相談したほうが無難だと思いますが、使用される場合はご自身の責任にておいてお願いします。(フロントラインプラスキャットの製品自体の効果は動物病院で処方してくれるものと同じです)

とはいえとても手軽で簡単、安価なのは確か。私は効果を感じているので、今後も使用していこうと思っています。

猫も人もノミ・ダニに刺されてからでは遅いので、十分注意して早めに対策をしておきましょう!

 
ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルスジャパン フロントライン プラス キャット 6ピペット (動物用医薬品)
 
【2箱セット】猫用フロントラインプラスキャット 6本(6ピペット)(動物用医薬品)

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【猫の多頭飼いを検討している人へ】慣れるまでの日数や相性のお話

 

私が多頭飼いをすることになったきっかけ

突然ですが猫ってかわいいですよね。私はかれこれ15年ほど猫を飼っていますが、そのうち13年ほどは1匹で飼っていました。猫を複数飼うことはとてもとても大変だと思っていたし、まさか自分が多頭飼いをするとは思ってもみませんでした。多頭飼いを考えてこなかった理由は、自分が大変になるということ(世話の手間や経済的負担)の他に、猫にとっても1匹で飼うことが良いのかなと思っていたからです。

猫は単独行動なので、群れで生活することを欲していないのだと思っていたのですよね。むしろストレスになるのではと...しかしそんな私の考えを変えたのが「パンナ」との出会いでした。彼女はネズミ捕りの罠にひっかかって九死に一生を得ました。とりもちにカエルのようにお腹をくっつけて張り付いてしまっているところを、うちの母が見つけて助けた猫なのです。しばらく母の家で介抱され元気になったパンナと私が出会ったのは、2015年の年末。もともと「保護猫や捨て猫の問題」に興味を持っていた私は、パンナの生い立ちを聞いて「この子を幸せにしたい」と強く思ったのでした。

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ネズミ捕りにハマってとりもちでベタベタになっていたところを保護されたパンナ。これは母宅へきて数日後の様子。

猫同士の相性ってあるの? 

先住猫のシアンは当時12歳。もうシニアと呼ばれる年齢でした。シアンはとても穏やかで人間が大好きな猫でしたが、だからといってほかの猫を受け入れてくれるかどうかはわかりません。人は好きだが猫嫌いという猫もいるからです。逆に猫とはうまくやれるが人見知りだという子もいます。たまたま私は母からパンナを譲り受けることにしたので、もし万が一シアンとパンナの相性が悪く、ケンカが絶えずお互いによくないと判断したならパンナは母の家に返すと約束していました。

これは譲渡会などで猫を譲り受ける際も「トライアル」として行われていることです。特に先住猫や犬(等他の動物)がいる場合、後からそのコミュニティに入らねばならない猫には負担があるはずです。その負担を軽減する努力をするのはもちろんですが、どんなに人間が望み、努力したとしても当の猫同士の相性が悪い場合は諦めるほかありません。最悪の場合、お互いを殺しあってしまうほどに傷つけてしまうこともあるようです。どんなに人間が「仲良くしてほしい」と願ったところで、動物ですから本能的に無理であれば無理なのですよね。でもそれは人間だって一緒ではないでしょうか。この人とは絶対に暮らせない!と本能が拒否する相手だっているわけですよ...それを思えば潔く諦めるしかないと思います。

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うちにきてすぐのパンナ。好奇心旺盛なおてんばさん。

こうしてパンナは我が家へやってきました。シアンのことは長年一緒にいて理解しているつもりでしたが、そこは対人間でのこと。彼は子猫時代はブリーダーさんの家で過ごしているはずなので、3ヶ月弱くらいは他の父母や兄弟と一緒に暮らしていたと思います。しかしその後12年一切他の猫と接していません。不安もありましたが、無事にシアンはパンナを受け入れてくれました。

 

私がしたことと準備したもの

はじめての多頭飼い。私はまずネットでたくさんの方の多頭飼い体験談を読みました。「すぐ仲良くなった」「3ヶ月かかった」「1年たつけどよそよそしい」などなど...なかには「相性が悪く一緒にしておくのは無理なので1階と2階で別々に飼って接触しないようにしている」というお家もあるようでした。それによって得た感触は「とにかく結局個体差があって相性によるので、会わせてみてしばらく様子をみる以外に仕方ない」と思ったのです。

 

<猫を迎えるために私が準備したこと>

●事前準備

・迎える猫を入れるためのケージを用意

・先住猫には新しい猫が来る1ヶ月前までにワクチンを接種しておく

ケージはひとまずできるだけ静かで落ち着き、先住が近寄ることのない場所が望ましいです。新入り猫がきて2-3日(せめて当日)くらいは先住猫とは顔を会わせないことがいいと書いてあるサイトが多い。数日は気配のみ感じさせる→お互いのニオイがついた布などを交換していれておき、ニオイを覚えさせるなど、段階的に接触を増やして慣れさせていくイメージです。

 

先住猫と新入り猫が仲良くなるのに、どれだけの日数がかかるのか

...やはりこれは相性の問題が大きいと思います。シアンとパンナの場合は、もう当日にはシアンがパンナのケージの周りをうろうろしては「シャーッ!」と威嚇していたと思います。そこでケージの中のパンナも負けじと「シャー!」していました。

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飼い主の心配をよそにパンナを受け入れてくれたシアンにいちゃん。シアンからしたら随分年の離れた妹で迷惑だったかもしれませんが、トイレをはじめ我が家の暗黙のルールのようなものは、全てシアンがパンナに教えたようです。パンナはシアンのことが大好きです。

 

この日は母がパンナをケージに入れて我が家に連れてきたのですが、うちの母はおおらかで、かつ10匹以上の猫の飼育経験がある人なので「あらあら。もうすぐに仲良くなるんじゃないかしらねー大丈夫そうねー」なんて言っていました。私は慎重な性格なので、もし私だけだったらかなり時間をかけて、1つずつステップを踏んでいたと思いますが...うちの場合は3日めくらいから「シャー」頻度が減っていったので、ケージの扉を開けてしばらくパンナを出してやり、夜に私が寝る時はケージに帰ってもらう。それを繰り返して10日目くらいにはほぼ一緒にいても平気な状態になりました。

初めてなので1ヶ月ほどケージを出したままにしていましたが、その頃には特に、シアンとパンナが一緒にいることに不安がなくなっていました。母のやり方は私にとってはざっくりしすぎでは!?と感じていましたが、結果オーライでした。

 

数をこなしてくると猫も人も慣れて来るようで...

その後、シアンとパンナがいるところへ3匹目の猫となるチロルを迎えました。私も猫たちも学んだのか?とても受け入れがスムーズで、シアンもパンナも翌日にはシャーと言わなくなり、3日目には一緒にくつろぐほどになっていました。

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3日目の様子。もうすっかりリラックスしています。

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特にパンナとチロルは年も近い女同士で、すぐにお互いの毛づくろいをする仲に。パンナはすっかりお姉さんになってチロルにいろいろと教えるようになりました。

 

そして4匹目となる猫さんを迎えました

 そんな我が家にこのたび新入り猫さんが増えました。茶白の男の子、1歳4ヶ月の「シンバ」です。実はこの子はチロルの血の繋がった兄弟です。この子も不思議なご縁で我が家にやってきました。チロルを保護した時には一緒にいたシアンが2017年の冬になくなって、しばらく支えを失ったように暗くなってしまった我が家...

その後今年の春ごろ母から「チロルの兄弟の男の子がまだ外にうろうろしている」ということを聞かされた私はその子が気になって仕方なくなりました。チロルは母宅の近所で4匹の兄弟姉妹として生まれたうちの1匹です。チロルの他の子猫たちはそれぞれ、うち1匹はよそにもらわれ、1匹は交通事故でなくなり、この「シンバ」は野良猫として外で生きていたのです。しかしもしそれを知っても、すでに3匹飼っていたら受け入れられなかったかもしれません。シアンがなくなってしまってぽっかりと空いた私の心と、彼がいなくなった空間へ「シンバ」がそうしたタイミングでやってきたのは、不思議なご縁だなぁと思っています。

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「シンバ」は「チロル」の血縁の兄弟です。お誕生日はチロルと同じ2017年2月。「シンバ」という名前は「シアン」の弟分としてシアンの名前から2文字をもらいました。

 

驚くほどすんなりと馴染んだ新入り猫「シンバ」

シンバもまた、母が連れてきました。私は以前と同じようにケージを用意して受け入れ準備をしていたのですが、パンナもチロルもほぼフーシャー言うことなく、2日目にはケージ不要となりました。

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シンバのために用意したケージにパンナが入ってくつろいでいました。

 

チロルとシンバは血縁の兄弟姉妹なので当然かと思いましたが、初日隠れたり威嚇していたのはパンナではなくチロルの方でした。しかしすぐに慣れて、拍子抜けするほどに何のストレスもなく我が家の仲間入りしたシンバ。まるで前からうちの子だったかのようです。自分なりになぜこんなにすんなり馴染めたのか考えてみると...

・パンナもチロルも他の猫がたくさんいる環境で生まれ育ったこと

・どの猫も穏やかな性格なこと

・年齢が近いこと

・どの猫も避妊去勢済みであること

・飼い主が猫の受け入れに慣れたこと

・シンバが物怖じしない穏やかで優しい性格なこと

...要因はいろいろあるし偶然かもしれないけど、とにかく猫同士の相性が抜群によいとこういうこともあるのだなぁと思いました。

 

我が家へようこそ!茶シロ猫くん。シンバのギャラリー

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これは3日目くらいのようす。もうずっと前からうちにいたかのように馴染んでいます。

 

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おおらかでおっとりして優しい性格の男の子、シンバ。見た目は似ていませんが、その穏やかで温厚な性格はシアンを彷彿とさせます。

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体は他の猫よりひと回り大きい。1年間外で野良猫として暮らしていたのが嘘のように、人を信頼しほかの猫が好き。

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自分から手をのばし「抱っこして」とせがんできます。男の子は甘えん坊が多いと聞きますが、やはりこの子がうちで一番のストーカー猫と化しています。シアンの形見のベッドでご満悦。

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厳しくも優しいパンナ姉ちゃんと。 パンナはシアン亡きあと、我が家の猫たちをちゃんとまとめているちょっと気の強いお姉さん。ちゃんと我が家のルールをシンバに教えたようです。

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とにかく仲が良い3匹組。なにやら相談しているようす。

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似ていない姉弟...どちらが先に生まれたのかわからないけど、シンバは甘えん坊だし鍵しっぽ(曲がったしっぽのこと)なので、勝手に弟かなと思っている。

 

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すっかりリラックスしているようす。君は一年間、お外で苦労したんだからもうこれからは安心して暮らしてね。

 

多頭飼いは苦労よりも喜びとしあわせの方がずっと大きい

当初心配していた猫の数が増えることによる「世話の苦労や経済的負担」は思ったほどではありませんでした。私の実感としては1匹いれば2匹も3匹もあまり変わらないと思います。おそらく1匹めを迎えるハードルが一番高くて、1匹目をちゃんとお世話して愛している人にとっては、多頭飼いはそんなに難しいことではないと思っています。様々な懸念を払拭してあまりあるほどの喜びとしあわせが多頭飼いにはあります。私は多頭飼いをして本当によかったと思っていますし、仲良しな我が家のにゃん達にはとても感謝しています。

しかし大切な命のことです。最期まで責任がありますので安易に増やすことは勧めませんが、1匹目の猫ちゃんとの関係性や信頼関係ができていて、複数の猫ちゃんがいたらいいなと気になっている方はぜひ検討してみてはいかがでしょう。いろんなサイトを調べたり、周囲の猫飼いさんに聞いて「多頭飼いってどんな感じか」想像してみると気付くことがあるかもしれません。

【ペットの災害対策】猫を飼っている人の被災時への備えは何が必要?

 

猫飼いさんの防災対策は必須!あなたの猫ちゃん「迷子対策」は万全ですか?

地震列島日本を感じさせる昨今。いつどこで大きな地震が起こるかわからない状況で、ペットを飼っている方には自身の命とともに、ペットの命も守らねばならない責任があります。震災時には人間だけでなく動物も本能的に危機感を感じて、不安になっています。「パニックを起こし隙をついて外へ飛び出してしまった」ということはよくあるようで、ついこの6月に関西地方を襲った最大震度6弱の地震の直後から、Twitterのタイムラインにも「猫が迷子になってしまいました」という迷い猫を探すツイートが溢れているのをよくみかけました。

猫の脱走にはその子の性格や性別、避妊去勢手術の有無、飼い主の不注意等さまざまな要因がありますが、やはり迷子になってからでは遅い...「うちの子に限って...大丈夫」ということはありません。必ずお家の猫さんにはなんらか「万が一、迷子になっても飼い主さんのもとへたどり着けるだけの対策」を施してほしいと切に願いこの記事を書いています。 

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地震が起きても、何があってもちゃんと守ってにゃ...

 

猫を飼っている人の「震災への備え」とは

そこでいざ震災が起こってから慌てないよう、どんな準備をすべきか、私が現在行っている備えと、これからせねばならないと感じている心構え等をここに記しておきたいと思います。まずはペットと防災について管轄している「環境省が出しているガイドライン」をざっと見てみましょう。

 

●環境省によるガイドライン「飼育者が行うべき対策例」

<平常時にしておくこと>

  • 住まいの防災対策
  • ペットのしつけと健康管理
  • ペットが迷子にならないための対策 (マイクロチップ等による所有者明示)
  •  ペット用の避難用品や備蓄品の確保
  • 避難所や避難ルートの確認等の準備

<災害時に行うこと>

  • 人とペットの安全確保
  • ペットとの同行避難
  • 避難所・仮設住宅におけるペットの飼育マナーの遵守と健康管理

 

出典:環境省 「災害時におけるペットの 救護対策ガイドライン」

 

犬猫を迷子にしないことが飼い主の責任

保健所で処分される犬猫の中には「元飼い犬・猫 =迷子」が多いとのことです。保健所に持ち込まれた動物はほぼ数日-1週間程度で処分されるのが通常ですから、ご自身の飼い犬・猫が万が一迷子になってしまったとしても、必ず戻ってこれるよう、日頃から対策をしておく意外にありません。厳しい言い方かもしれませんが、飼い主にはペットを迷子にしない責任があります。迷子になってしまった動物に落ち度はありませんが、実際辛い思いをするのはその当該ペットである犬や猫です。

万が一、震災などの不可抗力であったとしても、大切な家族であるペットが、必ず飼い主の元に戻れるような手立てを尽くしておかねばならないと思います。飼い主もペットも、最悪の事態になって悲しい思いをしないため、いますぐできることをして最善を尽くしましょう。あなたのペットはあなたの手でしか守れないのです。

  

実際に被災した際、ペットと共に避難するために何が必要か

●私が日頃、災害時を想定して我が家の猫たちのために準備しているもの

1、首輪・迷子札

2、ペット用の防災グッズ 

3、ある程度のしつけ

 

●今後用意・検討したいもの

1、マイクロチップ

2、震災時の居場所になる大きなキャリーバック

3、自分が住んでいる地域(都道府県、市区町村)の出している「ペットとともに避難する際に想定されることの情報」を確認しておくこと 

 

●私が日頃、災害時を想定して我が家の猫たちのために準備しているもの

1、首輪・迷子札 

被災時だけでなく普段の生活の中で気をつけていても脱走してしまう子もいます。「迷子札」は万が一猫が外へ飛び出していってしまった際の命綱になるもので、とても重要です。当然猫は言葉が喋れず、居場所を知らせることができません。「迷子札」のあるかなしがその子の生死を分けてしまうことになりかねません。 
www.maluall.com

 

●首輪に加え、「迷子札タグ」をつけるのも有効

首輪の裏側にマジックで猫の名前と私の携帯電話番号を記入しているのですが、文字がにじんだりして見えない場合も考えて、首輪に円形の迷子札をつけています。これは「ペットのおうち」というサイトで「ペットプロフ」を入力しPET-IDタグをいただきました(無料※)。多頭飼いの場合もすべての猫に対して個別に作成することができます。

※2018年7/1現在無料提供されています。タグは通常500円とのことですが、ペットの保険会社が協賛していて、飼い主の情報を提供する代わりとして無料で作成して管理してくださるスタンスのようです。

 

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パンナが首からぶら下げているものが実際の「PET IDタグ」です。これをつけていることを気にしている様子は全くありません。個人情報保護のため画像では細部まで写っていませんが、タグにはペットのおうち上の飼い主情報へアクセスできるURLと、それぞれのペットの情報が掲載されています。

 

これはインターネット上に自分の猫のプロフィール(名前、年齢、性別、普段与えている餌、好きな食べ物や特徴、かかりつけの獣医・動物病院、ペットシッターの情報)と、飼い主のプロフィール(名前・住所。電話番号などの連絡先)を登録しておくものです。この情報はペットが首から下げているPET IDを入力すると閲覧できます。もちろん通常は見ることができず、万が一このPET IDタグをつけたペットが外へ逃げてしまった際、見つけた方がIDに刻印されたURLを入力し、ネット上で該当ページにアクセスしてくだされば飼い主の情報を閲覧でき、連絡がとれるものです。

 実際持った感じかなり薄く軽い(1円玉程度)です。アルミでできていて強度も問題なし。表面に刻印されているので文字が消えてしまう心配もまずありません。申し込んだところ、約1週間程度で「ペットのおうち」から現物のPET-IDタグと、ペット保険のカタログが送付されてきました。もちろんペット保険に入るかどうかは任意です。

www.pet-home.jp

 

●万が一、迷子になっても「見つけられる可能性を最大限」に広げておこう!

迷子札に直接自分の携帯電話番号を書いてもいいのですが、今は個人情報の点からそれに抵抗がある方も多いと思います。例えば逃げ出した迷い猫を見つけた方が、自分もペットを飼っていたりペットの扱いに慣れている人であれば、首についているものが迷子札であることはわかると思います。ある程度インターネットの世界に触れたことがある方であれば、これがサイトのURLであることはわかるだろうし、もしそこで気づかれなかったとしても(ご年配や子供さん等ITリテラシーが低い方だったと想定)、首輪を外すと裏に携帯電話の連絡先が書いてあるので、なんらかの方法で私にアクセスしてもらえるように...と考えています。

 

2、ペット用の防災グッズ 

我が家では人間用の防災リュックの中に、猫が被災した際に5日程度暮らせる猫用防災グッズを入れています。新聞で見つけた「ペット用の非常袋チェックリスト」というものを使いました。

 

●ペット用の非常袋チェックリスト

□ペットフード □首輪とリード □迷子札 □ペットの写真 

□持病がある場合の記録カード(※シアンがいた時は必要でしたが今は省いています)

□ペットシーツ □食器・水飲み □消臭剤と袋 □ウェッティ(ウェットティッシュ)

□シャンプータオル(特に犬の場合必要) 

□ペットのお水(人間と兼用で問題ないと思います。ミネラルウォーターがあまりよくないという話も聞きますが、非常時であり長期的でなないので。ただし硬水はお腹を下すので不可。軟水で。)

□靴下・靴(犬の場合) □毛布・洋服(人間用で不要になったものでok。冬場に被災する場合や夏でもエアコンがきいていることもあるかもしれません)

□移動用ケージ □救急箱・常備薬(必要な場合)

 

ペットフードは日頃食べているものをドライ・ウェットともに入れました。これには「賞味期限」があるので年に1回、9月1日の防災の日前後に点検して入れ替えています。

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「ペット用の非常袋チェックリスト」。新聞に載っていたものの切り抜き。不要と思われるものは省いているものもありますが、基本的には全て必要でしょう。

 

3、ある程度のしつけ

震災時に必要な「ある程度のしつけ」とは何か...それは私が考えるに「なんらかの方法で猫を呼び戻すことができる状態」です。

「自分の名前が理解でき、呼んだらこちらへ来ること」

「おやつ」という言葉が理解でき、「おやつ」という言葉を発するとこちらへ来ること

など。 

これは万が一にも自分の飼い猫が外へ逃げてしまった場合、名前やおやつなどの興味と聞き覚えある単語により、飼い主の居場所に気づいてもらいたいということから、しつけを行います。しつけといっても難しいことや厳しいものではなく、猫にとって自分の名前を呼ばれることが「心地いい」、「おやつ」という言葉を聞いた時、飼い主のもとへ行くと良いことがあると日頃から教えておけばいいのです。我が家では先代猫のシアンの時から、これを実践していて、名前を呼ぶと70%くらいの確率で私のところへきます。(その際「にゃん」と返事もします)また、「おやつ」と言うとほぼ100%きます。(寝ていても起きますし、走って来る子もいます・笑)これは猫が毎日過ごす中で「習慣として染みついている」ので何か特別にしつけしているわけではありませんが、いつもやっていることがあります。

 

・名前を呼んで「返事ができた」「こちらへ来た」とき

オーバーなくらい「いいこだね、えらいね、賢いね」と褒めて撫でてやります。飼い主が喜んでいることは猫にもわかるようでゴロゴロと喉をならします。

・「おやつ」という言葉に反応してこちらへ来たとき

褒めてやり、必ず「おやつ」をあげます。これは「100%おやつをもらえて美味しい思いができる」と猫が学習するためなので、あげたりあげなかったりするのはダメです。おやつと言ったらおやつをあげる。猫だってちゃんと約束は守ってほしいと思っているだろうし、そういう飼い主を信頼します。

 

 いまのところ私には猫が脱走してしまった経験はないので、これが実際にどこまで役立つかはわかりませんが、少なくとも家の中で猫がどこかに隠れて見当たらない時には大いに役立っています。

 

●今後用意・検討したいもの

1、マイクロチップ

マイクロチップは以前の記事で書いたことがありますが、有用だとは思いつつも、ペットの体に金属を打ち込むこと自体に、飼い主の私が若干抵抗を感じていることが、見送っている理由です。マイクロチップは機械で読み取るので、稀に機械が古かったりして読み取れないものもあるという話を聞いたこともあります。これについては今は改善されているかもしれないし、情報の出どころが定かではないので、追加で調べてみなければと思っています。

2、震災時の居場所になる大きなキャリーバック

これは被災時には必ず必要になると考えます。特に多頭飼いの我が家は、ただでさえストレスがある「被災」という状況を少しでも緩和するため、大きめのキャリーバックの購入を検討しています。今私が狙っているペット用キャリーバックはこんな感じ。

 これは少々お高いですが機能的にもつくりも良さそう。長く保ちそうなしっかりした商品でデザインも優れている。 

 この両開きでサイドに大きくなるもの、一番欲しい。3匹でもなんとか入ってくれそう。

これは割と現実的なお値段で良いかなと思っている商品。

  

3、自分が住んでいる地域(都道府県、市区町村)の出している「ペットとともに避難する際に想定されることの情報」を確認しておくこと 

これはそれぞれの方がお住まいの自治体のホームページ等を見るのが一番早いと思います。冊子などを印刷して配っているところもあるかと思うので一度「●●区(または市 )ペット 避難」などのワードでGoogle検索してみることをオススメします。これだけやったら絶対!という備えはないのですが、いざ困った時に「あれをやっておけばよかった」と後悔する可能性はひとつでも多く潰しておきたいものです。少なくとも、ペットが逃げ出してしまい二度と会えない...という最悪の事態だけは避けなければならないと私は思って備えておくことにしています。 

かけがえのない家族であるペットを守れるのはあなたの他にいません。 震災はいつやってくるかわかりません。今日からひとつでも、できることからやってみることをオススメします。 

「うちの猫はどのタイプ?」気に入るおもちゃには3つのタイプがあるという話

 

猫ちゃん別「気に入ってくれるおもちゃ」は3タイプある

猫には「へこ・ねこ・とこ」という3つのタイプがあると聞いたことがあります。

・へこ...「へび」が好きな猫。へびのようにクネクネと動く「長いひも状」のおもちゃが好き。

・ねこ...「ねずみ」が好きな猫。ねずみのような形状のころんと丸く転がして遊ぶおもちゃが好き。

・とこ...「鳥」が好きな猫。鳥のように羽がついてふわふわと浮遊感のあるおもちゃが好き。飛ぶように上下に揺れる虫のおもちゃなども同じカテゴリ。

多頭飼いをしていて猫たちを観察していると、確かにそれぞれ好みが全然違うのがわかります。うちの子は「とこ」だなーとか観察すると、ハズレのおもちゃ(全く遊んでくれないもの)を買わなくて済むようになるかもしれません。(とはいえ私は自分の好奇心に負けていろいろ買ってしまうので、ハズレも数知れずですが...たまにヒットもあるのですよ...!)

 

100円均一の商品や猫用おもちゃ、手作りで工夫して乗り切る

猫って結構飽きやすいんです。おもちゃを買い与えても、しばらくするとすぐに飽きて放置なんてことも多い...何か気に入っているものがあればしばらくはそれで遊んでくれるのですが、飽きるとすぐストーカー猫と化します。人間は四六時中猫の相手をしているわけにいかないので、何かしら買ってきては試すのですが...でもそうそうなんでも買い与えているとお金もかかるしキリがない...

そこで我が家では100円均一や不用品のリメイクでしのいでいます。猫はよかれと思って選んだものを使ってくれない場合もあるし、なんでこれが気に入ってしまったんだろう?と人間からすると理解不能なもので遊んだりします。ここ最近買った100円均一商品や不用品で手作りしたもので、気に入って遊んだもの・遊ばなかったものを紹介します。

 

ダイソー/鈴入りコロコロボール(中)

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これはパンナもチロルも出した瞬間しか興味を示しませんでした。5分くらいで終了。その後は転がっているだけで見向きもされていません...タグには犬も猫も描かれていて、どちらも遊べるおもちゃということで売っているようですが、もしかしたら犬猫どちらに対しても中途半端なんじゃないかと言う気がします。

 

片方なくなり不要になった靴下(洗濯済み)

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不要になった靴下の片割れがいくつかあったので、靴下の中に靴下をあんこがわりにいれて、丸く形づくって中が出てこないよう口を糸で縫い止めました。特にパンナがケリケリとしてたまに使っています。

私は転がして遊んでもらうことを想定していたのですが、転がすには玉が大きすぎたようで、猫はキックして使っていました。不用品を使った誰でも5分くらいでできる手作りだし、ボロくなったらいつ捨てても惜しくないところがいいですね。これに少しまたたびの粉をふりかけてあげるととても喜んでケリケリ・ペロペロしています。

 

「おもちゃの出しっ放し」は禁物

そうそう、「おもちゃの出しっ放し」はすぐ飽きる原因になるのでダメですよ。おもちゃ箱などにしまって、普段は出しておかないように心がけることで、飽きが来るのを遅らせることができるということです。これは人間も猫も一緒。猫って賢いですね!

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あたしは「ねこ+ちょいとこ」かな。楽しく遊べるおもちゃを見つけてにゃん!

 

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あたしは「とこ」。いっぱい遊んで疲れたからいっぱい寝るにゃ。猫は遊ぶのも寝るのも仕事にゃん。

【猫は臭いのか?】猫がいる家の消臭と掃除を考える

 

猫を飼っている家の臭い...臭いと感じたことありませんか?

よそのお宅にお邪魔した際「あ、よその家のニオイだ...」と感じたことがありませんか?自宅でも1日留守にしていた日に、帰宅して玄関を開けるとなんとなく何かのニオイがこもっていたりしますよね。梅雨になるとジメジメして余計に不快に感じる。特に生き物を飼っているお家ではこの傾向は顕著で、臭いに加えて衛生状態も気になるところです。そうはいっても、特に猫は室内で放し飼い(完全室内飼い・外出する猫ともに)のケースの方が多数でしょうから気になる方も多いのではないでしょうか。

 猫は居場所を「清潔・不潔」ではなく「快・不快」で選んでいる

かく言う我が家の猫たちも暑くなると「玄関のたたき」で寝てしまいますし、所構わず床でスリスリしています。猫トイレで猫砂をカキカキしてそのまま布団の上に上がってくることもあります。猫はもちろん人間のような「ここは汚い、ここはキレイ」なんて感覚で居場所を選んでいるわけではなく、「快・不快」にしたがっているだけなのです。ですから、「人間がここには入ってほしくない」という場所に猫がいるからといって、猫に言い聞かせてもムダですし、ましてや怒るのは逆効果です。

一番理想的なのは猫にとって居心地のいい場所が、人にとっても居心地の良い場所であることですよね。

 

猫は本来、無臭な生き物

猫って基本的に無臭なんですよ。犬などは独特のケモノ臭がするので、定期的なシャンプーが欠かせませんが(これは良し悪しではなく、その生き物の特性なので当たり前のことです)、猫は本来、肉食のハンターであり、群ではなく単独行動で餌をとる生き物ですので自分から周囲に臭いを振りまくようなことはしません。臭いや気配などを周囲に悟られてしまうことは、猫にとって死活問題なのです。猫が毛づくろいをするのも臭い消しの意味合いもあるのです。

ではなぜ猫が臭いように感じるのか...それは猫の排泄物は非常に臭いからなんです!猫はもともと砂漠地帯発祥の生き物。水分の無い土地で発達するためには、少ない水量でも生きられる体でなくてはなりません。そのため水を飲む量が少なく、さまざまなものが濃縮された濃いおしっこをするのです。猫のおしっこが強烈な臭いを放つのはそうした猫の特性からなのです。

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我が家では猫のトイレは人間のトイレと同じ場所に置いています。(大1つ、小2つの合計3つ)以前はシステムトイレでしたが、現在は掃除の手間が楽でコストも低いシンプルな猫トイレを使っています。猫がうんちをしても、トイレ内なので他の部屋に影響はありません。また、人間がトイレに立つたびに猫のトイレを掃除できるメリットもあります。

   

猫のいる家に「臭いのキツイもの」は絶対ダメ!!

「じゃあ、臭いには匂いで、香りの強い芳香剤を置くのが一番いいのでは?」と思われた方もいるかもしれません。しかし、猫にとって香りの強い芳香剤やアロマなどは不快なものです。犬よりは劣るとはいえ、猫の嗅覚は人間よりずっと優れています。人が感じるよりも強く、猫たちはニオイを感じ取っています。また、香料に含まれている成分(アロマエッセンスなど天然のものも同様)は、猫にとって命取りにもなります。アロマエッセンスの成分を吸い込むことで、死亡した例もあるほどです。(特に体の小さな生き物、インコなどは1回のアロマ吸引での死亡例もあります)天然だから、オーガニックはいいというのは人間の思い込みで、猫にとって香料は有害です。

  

アロマは猫にとって毒...アロマテラピーで猫が死に至る危険性も...

人間にとってはストレス解消やリラックスにとても有効で、流行っている印象のある「アロマテラピー」ですが、生き物を飼っている家ではおすすめできません。特に猫は肉食動物であることから、植物系の成分を消化できる機能を持ち合わせていません。例えばラベンダー等の植物から抽出された成分を、猫が体内に取り込んだ場合、死に至ることもあります。今日明日突然死することはなかったとしても、継続的に猫がアロマ吸引をする環境では、ある日突然死亡したり病気を発症したりする例もあります。

私も以前はこのことを知らずにアロマキャンドルを炊いたり、インドのお香を炊いてみたりしたことがあります。香料が猫にとって有害だということを知ってからは、柔軟剤もなるべくニオイの弱いものを選んでいます。香水並みに香料がガンガン入っている柔軟剤が流行って、「柔軟剤テロ」という言葉も生まれましたね。あれは人間より鼻が利くペットには苦痛でしかないでしょう。またトイレの芳香剤は無香料のもの(一部微香性のもの)に変えました。

<参考>柔軟仕上げ剤の香りの強さの目安一覧

柔軟剤の香りの強さのレベル表(リンク:花王ホームページより)を下記に貼っておきました。あなたのお家でお使いのものはあるでしょうか?全く同じ商品でなくても、競合している商品のニオイレベル感は同じですので、だいたいイメージが掴めると思います。ニオイの感じ方には個人差もありますが、購入検討の際の参考になるかと思います。

花王:柔軟剤香りの強さ一覧表

https://www.kao.com/jp/qa_cate/softcleanser_02_01.html

 

 

猫も人間も快適に暮らすにはどうしたらよいか

私は3匹の猫とマンションで暮らしています。たまにウチに遊びにきた方には「猫がいるニオイはしないね」と驚かれます。猫を飼っていない人が猫飼いの家へ行くと少なからず「なんか臭い...」という経験をしたことがあるから、このような発言がでるんだろうなと私は思っています。かく言う私も「猫のおしっこのニオイがしみついた猫飼いさんの家」を何度か経験したことがあります。ニオイって次第に慣れてしまうから、そこに長くいる人は麻痺して気づかないのです。気づかないならいいという考えもあるかもしれないけれど、できることなら快適に暮らしたいと思うのです。猫にとっても、人にとっても。私は猫は大好きだけど、猫のおしっこのニオイは好きではないし、猫を汚いとは思わないけど、本当はかなり汚いのだろうなと思っています。そんな理由から私が「猫を飼っている家だから臭い、汚いけど当たり前」とならないために試したものの一部を紹介します。使ってみてよかったものもイマイチ?と感じたものも、理由とともに載せました。

<注意書き>

ここで私が使用しているものは、あくまで我が家の消臭と衛生に役立てているものであり、完全にペットへの安全性が確認され推奨されているものではありません。私は個人の感覚で「この商品ならば猫がいる家庭でも使用に耐えうると考えて」使っております。ご使用の際は飼い主さんがペットに十分に目を行き届かせつつ、ご自身の責任において利用をお願いいたします。

 

いろいろ試してみた!「ペットのお世話に必要なグッズたち」を画像付きでレビュー 

 100円均一商品の「ペットの消臭剤」スプレー(キャンドゥ)

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これはトイレの猫砂に吹きかけるものを探していて、「100円均一のキャンドゥ」で試しに購入。よくみたら「植物抽出物消臭剤」って書いてありました。フラボノイドって言うのがそれかな...?使用感は無いよりましかくらいな感じです。ほんのりこの商品自体に香りがあります。猫の体にもよくないのでは?と思ったので今は使用しておりません。(こちらは韓国製)

 

 100円均一商品の「ペットの消臭剤」スプレー(ダイソー)

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上の商品と同じく100円均一で見つけたペット用の消臭スプレー。こちらはダイソーですが、大きく「日本製」であることを打ち出し、なおかつ「ペットがなめても安心安全!」と言い切っています。消費者は書いてあることをある程度信用するしかないし、表示するということは一定の責任感を見せているということで、キャンドゥのペット用消臭スプレーより、ダイソーの方が数歩リードしている模様。また実際の使用感(香り、スプレーボトルの使いやすさ)も、この商品の方が上だと感じます。

 

 バイオウィルクリア 

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これもトイレの猫砂にかけて使用してみました。この「バイオウィルクリア」は3月末に行ったペット業界の展示会「インターペット」のイベント会場でサンプルとしていただいたもの。吹きかけたあとはほぼ無臭。液体の臭い自体は若干薬品のような感じだが、気にならない程度。(匂いに甘さがない分、効き目がありそうなイメージ)これはなかなか良いのですが、お値段が高い...続けられないと意味がないですよね。

 

アルコール除菌スプレー 

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低コストなのがこれ。いわゆる「アルコール除菌」スプレー。どこでも手に入るし、食器などにかかっても大丈夫。猫にアルコールはどうかなと思うのですが、猫砂に吹きかけてかき混ぜて使うので、すぐに成分は蒸発してしまう。その後の匂いも特になし。アクリル製プラスチックには使用不可ということですが、とりあえずうちのトイレは大丈夫なようす。しかしやはり「トイレのニオイ自体」は消えないように感じる。除菌はできているのだと思いたいところ。(現在は使っていない)

 

 重曹パウダー

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昔ながらのお掃除グッズ、重曹。これはたまにキッチンペーパーを濡らした上にふりかけて汚れた箇所を拭いたりしている。(猫が床にスリスリするし、たまに舐めたりもするので、できれば極力化学系の薬品は使いたくない...)

 

トイレスタンプ(スクラビングバブル)

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強い香りの消臭剤(消臭力とかファブリーズとか)は使用しなくなったので、代わりに便器内にくっつけて掃除してくれるスタンプを使用中。猫は便器のふたが空いているとのぞきこみます。下手するとその水を飲んだりします。危険なので便器のふたは必ず閉めるのが鉄則。 

 

ビーズ消臭剤(微香空間/小林製薬)

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ビーズ型の消臭剤をトイレ内と玄関に置いている。完全に無香料のものを使っていたが、どうも消臭できているかわからないので(人間の感覚的に)、微香のものに切り替えた。そんなに匂いも強くなく、ほのかなせっけんの香りでトイレの臭いは気にならない。いまのところこれに落ち着いていて様子見。

 

卓上用アルコール除菌剤(カビキラー)

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これは消臭剤ではないが、上部を押すとワンプッシュで適量のアルコール除菌剤が出て食卓や机等を手軽に拭けるすぐれもの。「カビキラー」ブランドだが、あの塩素系の洗剤ではない。どうしても猫が食卓に上がってしまうので、ご飯を食べる前にはこれで一拭き。

 

マーキング防止消臭クリーナー(テトラジャパン)

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 いわゆるペット用に開発されている商品。これは以前パンナがうちに来たばかりの頃、やたら粗相をした時期があり、その際に購入しました。ソファやホットカーペット本体などに結構やられたので やたら吹きかけては拭いていました。今は落ち着いてそんなこともなくなったので、使わなくなりました。700mlという大容量で匂いはいわゆる外国製っぽい...(わりといろんなところに売ってますが輸入品です)好みがあるとは思うけど私はあまり好きじゃない香り。成分をみたらレモングラスにシナモン...?そう言われるとなんか確かにそんな匂いがする。とにかくマーキング防止用なので「犬猫が苦手なニオイ」にしているのだと思います。

  

 

森の恵み(お掃除用)/ユニチャームペット

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これもペット用に開発されている商品。実は去年(2017)のインターペットでサンプルとして現品をいただいたもの。主に猫が吐いたときの処理で床拭き用に使っています。これはノンアルコール、香りもほのかで私はわりと好きな感じ。拭く際にふわりと香る程度で、その後は匂いません。スプレーボトルがとても秀逸。スプレーボトルってダメなやつはハンドルが壊れたり、握るのにコツが要ったり、底に液体が残って最後まで使いきれないものがあるのですが...これはとても使いやすい容器。成分は植物由来なのですが、トドマツから抽出したエキスということで安全性が高いとうたっています。消費者としてはメーカーが言っていることをある程度信用して買うしかないのですが、この商品はわりと使い勝手もよいのでなくなったら購入して使おうと思います。

 

デオクリーン 除菌お掃除スプレー 本体 300ml

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デオクリーン 除菌お掃除スプレー 詰替 280ml

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【猫の顎ニキビ】猫の顎に黒いブツブツができた!

 

これって「猫の顎ニキビ」と言われるやつらしい

猫の顎に黒いブツブツができていました...2ヶ月くらい前の写真では無いように見えます。以前パンナにもできたことがあって、ネットで調べたら「猫の顎ニキビ」と呼ばれているものでした。発生する部位は顎の下が多いのですが、他にもお尻のまわりや目の周りなどにできる子もいるようです。

パンナの時はそこまで広がらずに、しばらくして見たらなくなっていました。今回チロルの顎ニキビは範囲が広がってきているように見えます。

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2ヶ月くらい前(2018年4月半ばくらい)の写真。顎に黒いものは見当たりません。

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2018年6月15日の写真。顎が黒ずんでいる感じが見られます。

 

顎ニキビは黒っぽい胡椒のようなブツブツが顎周りにできるもので、指で少しこすると簡単にポロポロと取れます。(サイトによってはストローで取ると書いてあるものもありましたが、無理に剥がすのもなと思い、私はやっていません)

顎ニキビは感覚的には人間のニキビと同じようなもので、口周りが汚れることによって皮脂が溜まったままになり、毛穴を塞いでできるとのことでした。特に命に別状のあるようなものではないけれど、重度になるとかなりのかゆみがあり、それにより掻きこわして出血し、皮膚がただれてしまいます。

 

顎ニキビができる原因は何?

考えられる要因は...

・顎は毛づくろいができない部分なので不潔になりやすく、バクテリアが繁殖する

・プラスチック等の雑菌が繁殖しやすいお皿で餌や水を与えている

・餌や水の容器をこまめに洗わない等、不衛生な環境

・餌などの食物アレルギー

・ストレス

・ホルモンバランスの乱れ

・ニキビダニと呼ばれるダニ

 

 お皿にプラスチックのものは使っておらず、自宅にいてわりとこまめに水を取り替えたりしているので、他の要因かなと思うけれど、こういうものは結局原因は特定できない場合が多いのですよね。

チロルの場合は掻いている様子はないので、顎の下をふき取ったりしながらしばらく注意して様子をみることにします。

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いまのところ特に気にしておらず、痛がったり、痒がったりしている様子はない。

 

顎ニキビの治療法は?

「イソジンを薄めてコットンに含ませて拭く」という方法を紹介しているサイトが多かった。濡らした清潔なティッシュやコットンでもよいということなので、私はしばらくそれで拭いてみることにしようと思います。またしばらくしてどうなったか、経過をこのブログでお知らせできればと思います。

 

今日のパンちゃんのひとりごと

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あたしは狭いとこが好きにゃ...

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狭ければ狭いほど、あたしのチャレンジ魂を刺激してくれるにゃ!

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こんな小さな箱には絶対入れないなんて、あたしは最初からあきらめたりしない猫なんにゃよ。

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入れた時の感動をあなたにも教えてあげたいにゃー!!

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でも一番落ち着くのはシアンにいちゃんがお気に入りだった形見のベッド。大好きなシアンにいちゃんに夢であえるかにゃ...

 

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遊び疲れて大切な猫じゃらしを持ったまま寝落ちするパンナ。夢の中でシアンと一緒に遊んでいるのかな。猫たちが毎日健やかで元気に、楽しく暮らしてくれることを願うばかりです。

【旅行記】薔薇園で咲き誇る薔薇の花を堪能してきました!<千葉県市川市のバラ園/里見公園>

 

ここ本当に千葉県市川市?まるで夢の中にいるよう...憧れの薔薇アーチ

最近ちょっとお疲れ気味なので、薔薇園で薔薇に囲まれて来ました!(写真は5月中旬、里見公園のものです)

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ちなみにここは「千葉県市川市にある里見公園」という公園の中です。たまたまお祭りがあることを知って、電車とバスを乗り継いで行ってみました。ちょっと遠かったけど、薔薇は本当に見事で、来てよかったなと思えました。

 

今日はあまり文字なしで、美しい薔薇の写真に満ちたブログでお送りいたします!!こんな薔薇園の中にいると、どんな精神状態だったとしても幸福感にひたれるんじゃないかと思います。芳しい薔薇の香りには人を幸せな気持ちにさせてくれる効能があるようですね。

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夢の中のような薔薇のアーチ。まるでキャンディに出て来たアンソニーのお庭のようです...

 

変わった種類のバラも豊富

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薔薇にはそれぞれ固有の名前がつけられています。この形の良く発色が綺麗な薔薇は「伊豆の踊子」

 

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黄身よりの白薔薇。ほんのりクリーム色っぽい。別の種類では青みがかった白薔薇もある。

 

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黄色や紫(青系)の薔薇もあり。こんな一重咲のものも可愛い。青い薔薇というのは作るのが難しいということで、昔はありませんでしたが、近年研究開発が進んでわりと見かけるようになりました。

 

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ひとえに「ピンク色」と言っても、黄身〜青みのピンク、ビビッドからパステル、くすんだグレイッシュな感じまでさまざまです。

 

青空に映える美しいバラに囲まれていると癒される...まるで御伽の国に来たかのよう 

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青空とのコントラストが美しい薔薇たち。

 

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小ぶりで一重咲きの薔薇も。可憐なたたずまい。

 

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薔薇フェスティバルで園芸市が出ていたので、ラベンダーに似たブルーサルビア他花の苗5つ、プチトマト苗を購入。家庭菜園に憧れていて、ベランダですがトマトは一度育ててみたかったのでうれしい。

 

薔薇っていいですね!なかなか自分の家でこんなに立派に育てられないからなぁ...しかも市が整備している公園とかだと無料で見られるのも嬉しいですね。次回はまた秋頃、どこかの薔薇園に訪れてみたいです。

 

今日はねこブログじゃないにゃんね...

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ねこのきもちのふろく「キティちゃんハウス」ですが、作った次の日の朝にはぺちゃんこになってました...屋根の上に乗ったのかわからないけど、それ以降屋根を被せても本体がへしゃげて使えない...

もうゴミになってしまいました。せっかくデザインも可愛くして、不織物とビニール素材で若干長持ちするようにしてくれたつもりなのかもしれないけど、これならダンボールの方がよかったね...

 

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とりあえず1回は入ってくれたパンちゃん。

 

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やっぱり、最近の「ねこのきもちのふろく」は残念なんだよね...次回に期待しよう...

【ペットロスを乗り越えて】虹の橋を渡ったシアンへ「たくさんのありがとう」

 

大切な愛猫の死を受け入れられない日々

今日はお知らせのブログです。我が家の長男猫ロシアンブルーのシアンが2017年12月1日の21:40に虹の橋を渡り天国へと旅立ちました。14歳と1ヶ月でした。シアンは3年ほど前に糖尿病が見つかり、闘病生活をしてきました。その間毎日2回のインスリン注射を行ってきましたが、嫌な顔ひとつせずに病気と向き合ってくれました。 

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本当はもっと早くにお知らせをせねばならなかったのですが、私の気持ちがなかなかシアンの死を受け入れることができず、記事を書く方向へ向きませんでした。できればこんな記事を書かずに、シアンが亡くなったことから逃げていたかったのですが、それはシアンのためにも、他の猫たちのためにも、自分のためにもならないとよくわかっています。

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 大切な家族として猫を飼っている私が、その「家族を喪うことの悲しみ」=「ペットロス」を乗り越える過程をここに書き残すことで、少しでも、私と同じような経験をする誰かの役に立てることを願って書き進めることにします。

  

シアンとの運命の出会い。人生で初めて一緒に暮らした猫

シアンは私が人生で初めて一緒に暮らした猫でした。私はものごころついた子供の頃から猫が大好きだったのですが、母が猫苦手で飼うことを許してもらえなかったのです。(そんな彼女も今や大の猫好きばあさんですが...)15年ほど前、家を出て初めて念願の「猫を飼おう!」となった時、もともとロシアンブルーを飼う前提で、たくさんのペットショップを廻りました。マンション住まいだったこともあり、インターネットでいろいろ調べて「ボイスレスキャット=鳴かない猫」として紹介されていたのがロシアンブルーだったからです。 

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数週間かけてたくさんのロシアンブルーの子猫を見ました。どの子も可愛いのです。迷って迷って決められずにいた時、数件めのペットショップでシアンと出会いました。すぐに抱っこさせてもらうと、小さな彼はすぐにゴロゴロと喉をならして、ずっと大人しく私に抱かれていました。下ろしてからも私に寄ってきて...私はその場で即決してすぐに自宅へ連れて帰りました。たくさん見たロシアンブルーの子猫の中からなぜシアンを選んだのかはわかりません。でも迷わず決めたのです。こういうのを運命の出会いというのかなと思っています。あの日のときめきと喜びは今でも忘れられません。 

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私の方が猫に依存していた。大きな存在となっていたシアン。

思えばシアンは私に振り回されてきたかもしれません。初めて飼った猫ですので、私は猫について何も知らなかったのです。ただ猫が好きなだけで、猫からしたら迷惑な飼い主だったかもしれないと思うのです。シアンは本当に手のかからない優等生タイプで優しくおおらかで大人で、「理想の彼」だったと思います。表現がおかしいと思われる方がいるかもしれませんが、ある意味彼であり子供でありお父さんのようでもあり...私の方が彼に依存していたと思います。

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長らくシアンは「一人っ子」でしたが、そんな彼もいつか先にいなくなってしまうことを意識させられたのはやはり、「糖尿病を発病したこと」でした。その後シアンがいる間に2匹の猫(パンナとチロル)を新たに迎えたのですが、今思うと私はシアンを失うことを極端に恐れていたのではないかと思います。パンナは一目惚れ、チロルは不思議な縁でウチへ来たので、迎えたその時にはそこまで深く考えておらず、今になって気付かされたことではあるけれど...

シアンはチロルが来て2週間で逝ってしまったので、もしかしたら「あなたはひとりだと危なっかしいけど、僕の妹達が見ててくれるからもう大丈夫だよね?」と思って虹の橋の向こうへ還ってしまったのかなと思ったりもしました。全て、彼がいなくなってしまったことで辛い私の妄想ではあるのだけれど...

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糖尿病と闘って逝ったシアン最期の日

亡くなる前の2日間苦しんだことが私にとってはとても悔やまれます。糖尿病がわかってから、必ず自宅で看取りたいと決めていました。無理に延命治療をして病院で亡くなるくらいなら、自分の手の中でと考えて来ました。そのために会社もやめました。ちゃんと考えて「いつかその日がくること」は受け入れているはずでした。

それでも...シアンの苦しんだ2日間の姿は今でも思い出して辛くなります。私の決断は正しかったんだろうか。あの場で無理やり病院へ運んで行って延命治療していたらもう数年はいきられたのでは...?いや前日にちゃんと予兆に気づけていたらこんなことにならなかったのでは...なんどもグルグルと頭の中を巡る想い...後悔は止むことはないのかもしれません。

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シアン最期の日の記憶。これは一生忘れられず私の心の奥深くに残り続ける傷跡です。もういよいよ、呼吸が乱れて、この子ももう長くないんだなという時間がしばしありました。ひとりでシアンを看取る覚悟はしていたのですが、亡くなる日の夕方18時近くにいたたまれなくなって思わず母に電話しました。

「もうシアンがダメなんだ...もう長くないんだ」

動揺して嗚咽であまり言葉がでない私に母は「抱きしめてあげなさい。その時まで背中をさすってやりなさい。あなたがしてもらって嬉しいと思うことをしてあげなさい。気を強く持って、ちゃんと最期まで見送ってあげなさい」と言いました。

 

気を持ち直した私はそれからずっとシアンに声をかけ、背中をさすりつづけました。「もう苦しまなくていいんだよ。我慢しなくていいんだよ。ずっとすっとたくさん、頑張ってきたんだから。シアンがたくさん頑張ってきたことは私が一番知っているんだよ。だからもう無理しなくていいんだよ。私のことは心配しなくて大丈夫だよ。もういいんだよ。」

「あっちでまた会おうね。先に行って待っていてね。向こうにはシアンのお父さんやお母さんもいるからね。怖くないからね」

「大好きだからね、シアン、ずっとずっと大好きだからね。わたしと一緒にいてくれて本当にありがとうね」

くりかえしくりかえし、何度も背中をさすり、涙で目の前がかすんでシアンの姿がぼやけても、そんな言葉をかけ続けていました。

呼吸が荒くなっては静かになり、また荒くなっては静かになる...そんな状態が1時間くらい続き、ある時大きく息を吸い込んでビクッとしたまま静かになり、それから二度と彼が動くことはありませんでした。

まるで眠っているようでにわかに信じられませんでした。

2日間苦しんで暴れたのが嘘のように、静かで安らかな顔をしていました。2017年12月1日21時40分、シアンは虹の橋を渡り天国へいきました。

 

最期の時、安らかに私の膝に抱えられながら安らかに眠ったことだけが、私にとってはせめてもの救いです。今でも「もっと生きられたのでは」「私のところで暮らして幸せだったのだろうか」という気持ちは消えていません。本当の意味でまだ私は「ペットロス」という状態から抜け出せてはいないのかもしれません。 

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とても淡々と冷静に文章を書いているように見えるかもしれません。でも、今こみ上げるものを抑えることに必死です。こうしてあの日のことを思い出すと、「シアンがもうどこにもいない」という現実を突きつけられるようで辛くなります。

私はいつも自分の書いたブログを読み返してみるのですが、今日の記事を読み返すことはしばらくできないでしょう。

 

だけどまたいつか。

折に触れてシアンに逢いにここへ振り返りにくるために、シアンが闘った最期の日を忘れないため、この文章を書き残します。そして同じように辛い気持ちの誰かのために。

たくさん思い出すことが供養につながるという考え方がありますね。シアンのことは忘れません。もしもシアンがいなければなんて全く想像がつきませんが、少なくとも彼が猫の糖尿病という病気にかかっていなければ、私はこのブログを開設していなかったことでしょう。

 

シアンへ

「いつか必ずまた会おうね。うちの猫になってくれてありがとう。いつまでもあなたと暮らした日々のことは忘れません。これからもずっとずっと大好きです。本当に本当にありがとう」

  

シアンの思い出ギャラリー「ずっとずっと忘れないよ」

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いつも優しい眼差しで静かにこちらを見つめていたよね。

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かわいいまん丸みどりのお目目とグレーのおてて。

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被り物をしたってぜんぜん嫌がらないようなおっとりした性格で...

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暑い夏のお気に入りだった「冷え冷えアルミボード」

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まだ若かりし頃。

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人間のトイレで用を足してくれたシアン。なんと親孝行な子なのでしょう。動物番組が好きで、岩合さんの猫歩きを真剣に見ていたね。

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このカゴは初めてうちに来た子猫の頃から使っていたシアンのお気に入りのゆりかご。亡くなる前々日までここに入っていました。

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4回目の引っ越しをした頃。すぐに環境に慣れてくれる子でした。私のわがままにつきあってくれてありがとう。

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飼い主作のシアンイラスト。似てるかな?

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ビーズのクッションは2回購入したけれどいずれも粗相してくれてダメになりましたね。そんなことも今となっては思い出のひとつとなりました。

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ひとりでお留守番する時間が長かったシアン。今となってはもっとたくさん一緒にいる時間を作つことができればよかったと悔やまれてなりません...

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私の足の上で熟睡。動けないよ...

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突然やってきた妹猫「パンナ」をすぐに受け入れて仲良くなってくれましたね。

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優しいお兄ちゃんのことが大好きなパンナ。

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微笑ましいふたり。

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シアンのこと、ずっとずーっと忘れないからね。いつまでもどこまでも大好きだよ。本当に本当にたくさんありがとう。いつかまた会える時まで...どうか安らかに眠ってください。